メーリングリストって何?
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◆メーリングリストって、こんなモノです。
メーリングリスト(以下、MLと略す)は、複数の参加者が、予め決められたメールアドレスに発言を投稿すると、それが参加者全員にMLからのメールとして配信されるという、情報共有のためのサービスです。
ネット上で複数の参加者と情報を交換するためには、BBS(掲示板)などに行ってそこで発言するシステムがありますが、BBSの多くは匿名で発言できるところが多く、ともすれば煽りや荒しにあったりして、責任ある発言のみを読みたいと思われる方にはなかなか受け入れられなかったりすることが多くあることでしょう。
MLは参加者のメールアドレスに直接メールが配信されるシステムなので、発言した人のメールアドレスも明らかになります。
ですから、MLというモノは、あくまで匿名の発言をしたい人には向かないシステムと言えますが、逆に言えば、参加者に自分のメールアドレスを知られてもいいから、責任ある情報交換がしたいという人には、うってつけのシステムと言えるでしょう。
◆煽られたり、荒らされたりはしないの?
MLというシステムは管理者が存在し、いつでも問題発言をする人を参加登録から外すことが出来ます。
ですから、MLでのやりとりの中で何かあったとしても、管理者がいる限り、参加者がいつまでも煽りや荒しに悩まされるようなことはありません。
また、参加者全員が自分のメールアドレスを公開している上に、確実に参加者を管理(制限)するシステムがあることで、MLでは最初から問題発言をする人が極めて少なく、それもBBSとは違う情報共有システムであるMLの魅力と言えるでしょう。
◆ネットの知識が全然ないんだけど…
MLに参加するやり方が分からない…あるいは、脱会するやり方がわからないから…という方もおられるでしょう。
大丈夫です。MLに参加した時点で、MLから脱会する方法を含む、様々な情報が明記されたメールがあなたのもとに届きます。
それでも分からない時は、管理者に直接、メールで質問してしまいましょう。
◆参加したら、まずは何をすればいいの?
MLに登録されたら、まずは軽く自己紹介をするのが理想的です。
やはり、多くの参加者の中に入るのですから、自分が何者なのか、とりあえず自己紹介しておくのがエチケットというものでしょう。
ただし、AMIは情報交換も勿論ですが、主眼は「情報の共有」ですので、MLに参加して積極的に発言せねばならない…というようなルールはありません。
◆AMIってどんなもの?
連絡網(AMI)は、アニメ、マンガ、ゲームなどの映像メディアに携わる人、またはその周辺の人が情報の共有をするための場所です。
前のページでも言及されていますが、AMIの中には「セクション」というものがあり、セクションもまたAMIとは別のML等によって運営されていたりします。
そのセクションの中では、同じジャンルや、同じ活動をする人が集まって、AMIでするよりももっと積極的に、専門的な意見交換をしています。
専門的な意見交換を望まれる方は、まずはAMIMLに登録した後、自分が参加したいセクションに参加したい旨を発言するか、セクション参加者の人にメールで参加の意志を伝えます。
自分が望むジャンル、方向性と合致するセクションが無い時は、AMI上で自分のセクションを作ることを宣言して、「この指とまれ」方式で有志を募っても良いでしょう。
AMIは、そんな人々の情報の交差点なのです。
◆メールがいっぱい来ると困るんだけど…
参加者が増えると、やはり発言の数も増えるので1日に何十通もメールが来て、全部目を通すのが辛い…
という人もいらっしゃるでしょう。
また、重要なメールがMLのメールに埋もれてしまうのが恐い…というのも、あります。
そういう場合は、メーラーの「メールの振り分け」機能を使うのが効果的です。
ネットスケープナビゲーターの場合は、「編集→メッセージの振り分け」でダイアログが表示されますから、「新規」をクリックして、振り分け名を[ami-ml]にして、同名のメールフォルダを作って、MLのメッセージが到着したらそこに格納されるようにしておきましょう。
アウトルックの場合は「ツール→ルール」で、ネットスケープと同様のダイアログが表示されます。
ただし、そういった便利な機能があったとしても、MLでの発言が活発な時は、やはり多くのメールが配信されてしまいます。
参加者の極端に多い活発なMLの場合、多い日には50通ものメールが届いて、目を通すのも一苦労…なんてことがありますが、それはかなり稀なケースと言えるでしょう。
AMIはそういった問題が起きないように、基本的にML上での議論は禁止しています。
活発な議論はあくまでセクションの中でやり、セクションの中よりももっと広いところに流したい情報が出てきた場合に、AMIでそれを発表する…という流れになります。
複数のセクションでの意見交換で出来た情報を共有する場所が、AMIなのです。
◆MLでやっちゃいけないことって?
まずは、常識的な範囲でのエチケットを身につけていれば、大丈夫です。
そして、MLというシステムの特性上、以下のようなことはタブーとされています。
・他人を誹謗、中傷、罵倒するような名誉毀損行為や、いやがらせ、不法行為、セクシャルハラスメント、差別発言、またはいたずらな混乱を目的としていると見なされる行為、発言をすること。
・個人間のDMの内容を、差出人の了承を得ずに流すこと。(エチケットの問題です)
・他人の電話番号、電子メールアドレス、住所などの個人情報を投稿すること。(自分の個人情報は、自己責任の範囲で…)
・他人の名前を使ったり、他人のふりをしたりすること。
・法律に基づく、あるいは契約上または信用上の関係(非開示合意など)に基づく、配信することのできない情報を投稿すること。
・有害なコンピュータプログラムやチェーンメール、スパムメールを投稿すること。
・大きな添付ファイルをMLに流すこと。基本的に、MLに流すメールにファイルを添付することは、例外的にどうしても必要な時以外は禁止だと思って下さい。
画像などを多数の人に見せたい場合は、自分でネット上のどこかにアップして、そのURLをMLで知らせるようにするとベターです。
◆AMIの特色として…
AMIは基本的に、広く「情報の共有」を行うことを目的としています。
ですから、ML内でされた発言は、ネット内外を問わず、他の場所への転載を禁止していません。(個人のメールアドレスは除く)
AMIに参加される方は、そのことに留意した責任感のある発言を心がけていただければ幸いです。
以上で、MLに関する基本的なルールの説明は終わりです。
なんだか説明だけ読むと面倒に思われるかもしれません。
自分のメールアドレスを公開するリスクも、無視できません。
ですが、MLというものは、それらの面倒を補って余りある場所であると確信します。
責任感ある参加者が、真摯な姿勢で情報交換を行い、時にはちょっと面白い話題があったりして……と、MLとは、そんな場所なのです。
より楽しく有意義なネットライフへの入り口が、AMIメーリングリストなのです。
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