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フォアグラ亭日乘2000年9月 |
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| ■2000年9月30日:膝を噛まれた |
| 午後、漫画史研究会出席のため三鷹へ向かう。糸山さんと伊藤くんの発表はえここ(アイスちゃん)&モナーというネット噺。連日の飲み会と気管支炎(でもタバコはやめらんない)で疲れてんのか、つい居眠りしそうになる。会終了後はやはり飲み会。 長谷邦夫さんと、柏書房の芳賀さんの間に座って、話しまくる。どこからやってきた不思議のコビトさんに膝を噛まれる。フシギのコビトさん、ミヤイチくんの足の指も噛む。口が水虫ならないか心配。フシギのコビトさん、俺の手の甲に食べかけのパイナップルを置く。フシギのコビトさんパワー爆裂。 |
| ■2000年9月29日:犬彦フィッツジェラルドって誰? |
| 最近難しいコトを考えすぎたせいか知恵熱が出たので病院へ。気管支炎という診断で、抗生剤、鎮痛解熱剤等を処方してもらう。 午後、江古田のフライング・ティーポットに向かう。「えのあきらさんも常連ですか?」とマスターにしつもん。答はハズレ。偶然の一致『フライング・ティーポット』はワニマガジン社より発売中。インタビューイは山田タヒチさんで、他のメンツは俺、「夢迅」担当編集の高橋さん、伊藤くんの4人。意外な話題がビシバシ飛び出して、こちらもノリノリに。 インタビュー終了後、砂さんを呼び出して居酒屋で飲み会。漫画Fの予告に出てた「犬彦フィッツジェラルド」って何よ? と突っ込む。「砂攻撃モード」と宣告していじってると、砂さんが俺の書いた網状書評をホメ始める。しかし「最近どんどん知恵がついてきましたね」と云われてもホメられた気にはならんぞ、砂よ。 |
| ■2000年9月28日:仕事の催促はあるうちが花 |
| 三和出版の東本さんから催促電話。 午後、伊藤くんとWin DO!の植草さんが来訪。今回は顔合わせという感じで、できそうな企画を色々と話す。 あおやまさんから相談電話。 クロス雑誌の資料受け取り、締切引っ張る。 ジャンキーズ用の買い出し。 明日はインタビューだし、明後日は漫画史研究会だし、暇と頭髪が欲しいよ。 |
| ■2000年9月27日:首の絞め合い |
| 午後、監修担当のエロ漫画の擬音企画の初校上がり。4ページ企画なのに何故か大量の初校が届く。ザッと眺めて、大きな問題なし。監修とはいえ、ベースになる文章は俺の書いたものだしね。ただ、ぐれいす&ヨネケン両氏のコメントをスペースの関係で2行ばかし削らなければならくなったので、速攻でリライトし、両氏にファックス&電話。許諾をいただいてから編集部にファックス&電話。 夕方、中野の岩尾事務所に赴き、續編集長と台割りを見つつ打ち合わせ。で、気付いたのだが、社内がベラボーに綺麗になっておるではないか! 床一面に散乱していたAVが棚に収められ、かつての「広いけどとにかく乱雑で一見の価値あり」が嘘のよう。「ひひひ、一回、見てよぉ、スゲェから」とぐれいすさんに推薦した俺としては「しまった」の気分。でも、約束してたので打ち合わせ後ぐれいすさんを呼び出して事務所見学。他人の会社の掃除を残念に思うというのは稀有な体験。ぐれいすさん、岩尾社長と雑談。 約束があるぐれいすさんと駅前で別れ、池袋へ。 待ち合わせ場所はコミックプラザ。時間つぶしには最適なのだが、つい本を買ってしまうのが難点。とは云え、不如意であるからして、買いのがしていた鳩山郁子『青い菊』(青林工藝舎)一冊に抑制。 時間になってもしばたさんがあらわれない。人待ち顔の男性が二人ばかしいるので、ひょっとして? と思っていたら、そのうちの一人がZERRY藤尾さんで、もう一人がかぜはるかさんだった。遅れてきたしばたさんと合流し、居酒屋に到着。漫画談義中心に自転車やバイクの話など話題が途切れずに続き、気が付いたら12時を廻っておりました。 |
| ■2000年9月26日:網状書評をアップ |
| 網状書評、長くなったので前後編に分けてアップ。 ネオ出版の山根さん、道清さんが来訪して打ち合わせ。ほぼ10年ぶり。 岩尾事務所の續編集長に電話して、明日の打ち合わせ時間を決める。 夕方からなので、しばたさんに誘われている飮み会はその流れで行けそうな感じ。 今週の予定は30日までダーッと打ち合わせやら、研究会やら、インタビューやら、飮みやらで埋まってしまった。この間に急ぎの仕事は2本。ジャンキーズの仕込みに入る時期でもある。 |
| ■2000年9月25日:貧乏性 |
| メガストアをアップし、網状書評用の文章を書きはじめるが終わらない。漫画史研究会MLに発表したいでーすと書き込み。結局、発表は11月以降になる模様。 |
| ■2000年9月24日:とりあえず女子マラソン |
| 女子マラソンを見てから、零式のクロスレビューをかたづけ、メガストアの原稿を書き始める。90本ばかりのコメントづけに四苦八苦。 |
| ■2000年9月23日:説教するごとに老いを感じる殊勝な俺 |
| 仕事に復帰。ここ最近、他人に対して厳しかったことに気付いて、嫌な気分になる。不当なことはやってないので「俺もよく云うよな」という自嘲程度ですむ。説教する歳になったか、俺も。 |
| ■2000年9月22日:無理しちゃいけませんよダンナ |
| 丸一日仕事せず。休むわけには行かないがさすがに、こうも仕事に切れ目がないと体力的に無理。 |
| ■2000年9月21日:ぐれいすとヨネケンが俺を救う |
| 編プロ仕事のネタ出しを依頼してあるライター諸氏からは連絡なし。グチが出る俺。他にも色々とグチりたくなることがあり、気分はブルー。コメントをまとめて、ぐれいすさんとヨネケンさんにファックスして、チェックしてもらう。速攻でレスが返ってきたのでものすごく救われたキモチになる。 |
| ■2000年9月20日:エロ漫画における擬音 |
| グラビア誌の企画ネタ監修仕事でぐれいすさん、ヨネケンさんに電話してエロ漫画における「音」についてコメント取り。なんか雑談の方が多くなってしまって申し訳ない。 |
| ■2000年9月1〜19日:20日間の空白 |
| 完全に隔月の編プロ仕事、飛び込みの監修仕事、毎月のジャンキーズと完璧にテンパイ状態となり激修羅場。日記どころか、ネットに入るのはメールチェックという有様。この間、元請けに原稿を届け、インタビューで森見明日さんと会って「温泉いきてぇ」と盛り上がり、ライター各氏に連絡をとり、催促され、催促し、伊藤くんを叩き起こし、各社に電話して企画を出し、原稿にダメ出しし、ダメ出されし、…とまあいつもの調子だった。事務所に来たのは、恒例の缶詰め野郎・伊藤剛くん、ジャンキーズ担当の福士くん、フリーの川合くん、ベストマガジンの伊藤くん、マキさん等でした。 |