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| ■2000年10月30日:催促するものされるもの |
| 朝から仕事。DTPやって、脳が煮詰まったら、本を片づけ、ジャンキーズ用の本を買い出しに行き、DTPやって、本を片づけ、ジャンキーズのリストを作り…。フル稼動状態。これで催促が来ないのが救い。明日あたり2〜3本催促電話がありそう。もちろんコチラからも催促電話するモードもあり。 |
| ■2000年10月29日:GP最終戦 |
| 朝から仕事に集中。集中しすぎて二輪GP最終戦が朝10時から中継していたのにも気付かなかった。かなりショック。見たのは500のゴールんトコのみ。これでダイジェストを除けば来年4月まで見られないのだ。とほほ。タディは来年参戦しないそうで、これもガックリ。もう何もする気になれない。しかし仕事はやらねばならん。図書館へ行き馳星周などを借りる。 |
| ■2000年10月28日:アンチョコを買う |
| 編プロ仕事2本(自分の原稿書きと編集作業)に焦眉の急の連載原稿3本。これを月末から月頭にかけて片づけねばならない。特に編集作業は連絡して、打ち合わせて、確認して、催促して…という物書き頭とは違う社会人な編集者頭に切り替える必要があって、スウィッチングが下手な俺にとってはそれだけでも大変スゴイことなのだ。漫画史研究会は欠席。明日のレヴォも行けない。脳が煮詰まって来たので散歩に出て、カヅキ・オオツカ『銃器使用マニュアル』(データハウス)を購入。 |
| ■2000年10月27日:ジャンクだものなあ |
| 仕事。塩野七生を再読。HDヤバいです。どっかから外した内蔵HDを市販のケースに入れて、うまくケースがとじないのでガムテープで留めてあるという代物だけにいつ死んでもフシギじゃない。2GBである。昔は高かったのよな。 |
| ■2000年10月26日:ハードディスク不調 |
| 仕事。体調多少は戻る。ただし疲労蓄積。外付けのハードディスクがマウントしなくなる。ドライバを更新してもダメ。強制マウントさせる。 |
| ■2000年10月25日:今時の小説では当然のようにオタクとゲイが… |
| 微熱があり、仕事に集中できないので、とうとう医者へ行く。ついでに書店を軽く巡回し、Mac雑誌と文庫になった馳星周『鎮魂歌』(角川文庫)を買う。大藪春彦が亡くなってからコッチ、国産バイオレンスやハードボイルドや冒険小説は全然読まなくなってしまったのだが、最近、大沢在昌で餓えを癒し、評判の馳にも手を伸ばした次第。最初に読んだのが『夜光虫』。主人公をはじめ全員がガイキチという地獄のようにすんばらしい作品だった。大沢の『新宿鮫』も好きだけど、やっぱ正義の人が主人公ってのが鬱陶しくもあるわけで、テメエのサバイバルしか考えていないアウトローしか出てこない馳はビューティフルだと感じいる。しかし、大沢にしても馳にしても作品中にオタクがちょろっと登場し、しかも、そのオタク像が、そんなにも的外れじゃないあたり、ああ、若いんだなあと休筆作家の俺なんかは焦りにも似た感情も…。 編プロ仕事の台割がなんとかカタチになりはじめる。沢木毅彦さんに何年かぶりで電話して、お仕事をお願いし、他の方々に電話するがつかまらず。 |
| ■2000年10月24日:ライター募集中!? |
| 体調全然ダメ。新たに増やした編プロ仕事の台割りが出来ない。細かいコラム仕事なので多人数との交渉が必要なのだが、とにかく日程がムチャ。安い早い上手いライター諸氏は永山薫までメールだ。ジャンキーズ扉イラストも未決。TINAMIXに電話して「マリちゃん紹介してくれ〜」とお願い。 |
| ■2000年10月23日:高雄右京インタビューと東浩紀講演会 |
| 体調はやはりイマイチ。風邪薬を服む。頭もぼんやりしている。東京Hの原稿をメールし、午後からの高雄右京さんインタビューの残り資料を読む。 午後、インタビュー開始。初期の仕事から『To Heart』まで、苦労話を交えていろいろうかがう。コアイトウと打ち合わせのある高雄さんと別れ、伊藤剛くんと東浩紀さんの講演会へ。途中、勘違いして六本木の青山ブックセンターに行ってしまい、ABC本店に着いたのは、7時ちょいすぎ。講演は7時半頃から始まったわけだが、テンション高い高い。前近代→近代→ポストモダンから萌えの構造までを2時間で一気に語り下ろすんだから、これはもう講演のスクリューコースター。ポストモダンにおける「その場その場でキャラを呼び出してくる『私』」という見方など、刺激的。俺が以前から考えてること、例えば「私とは『私』という名前のクラスターではないのか?」なんてこととも照応するようでもあり、興味が尽きない。講演終了後、これまでイベントではすれ違っていたタニグチリュウイチさんを紹介される。 朝飯しか喰ってない(インタビューやイベントの直前には水分以外摂らないことにしている)ので打ち上げでは飮むよりは喰う方が目当て。 |
| ■2000年10月22日:みんな風邪をひいているのだ |
| 体調イマイチ。東京Hの原稿書き。『ザ・ベスト・オリジナル』仕事でコメントもらったぐれいすさんとヨネケンさんに掲載誌を送るため住所確認の電話を入れ、例によって雑談。ぐれいすさんは風邪が持ち直した模様。晩飯を喰いながらつい日本シリーズを見てしまう。 |
| ■2000年10月21日:マルチスクリーン・バロック |
| 網状書評。このままだと話題が先に進みそうなので、慌てて斎藤環さんへのレスと「マルチスクリーン・バロック」について書いてメール。 仕事。ノリが悪い。 午後、福士くんが4Cの色校を持って来訪。大きな直しがなかったのでヤレヤレというところ。紺条夏生さんのトビラ絵がエロくてカッコイイ。背景の色が実にイイ感じで、Hぃおねえちゃんの絵に映える。 妻が友達ともんじゃ焼きを喰いに行ったので、息子を連れてステーキハウスへ行き晩飯。帰宅後、日本シリーズをつい見てしまう。 |
| ■2000年10月20日:アイスちゃん |
| 仕事のノリ悪いよ。池袋とらに行って、東京H用の資料本、岩田読書会でチェック入れた夏コミ同人誌、コラム用のアイスちゃんフィギュア等を購入。成年の新刊は全部買えなかったが、あずき紅、おかだまつおか、天竺浪人等強力なのが並んでいて年末商戦なんだなと実感。千之ナイフや破李拳竜の同人誌『人形姫』がなんと20年ぶりに『人形姫ミレニアム』(蒼馬社)として登場。再録ではない。新作である。 東急ハンズにオシッコをしに行って、ついでに自転車売場をチェック。スプリングボックRVXを触る。悪くない。前後にキャリアもつけられる。ただし総重量15キロくらいあるので電車への持ち込みは階段がつらそう。 |
| ■2000年10月19日:峠越え |
| ジャンキーズ修羅場の最終コーナー。福士くんが差し入れのケーキを持って来訪。今月もなんとか乗り切ったが、次のインタビューが23日、東京Hの締切が23日、月末にかけて編プロ仕事が20数ページあり。12月の頭まで泥沼ですな。 |
| ■2000年10月18日:不過視くん |
| 伊藤くんをカンヅメにして残り原稿を書かせる。このところカンヅメが減ってきてイイ方向に向かっているような気配。こちらはジャンキーズほぼアップ。東浩紀さんから対談集『不過視なものの世界』(朝日新聞社)が届く。朝日の哲学系にしては破格の装幀に驚く。A5判でソフトカバー。まるでコミックスのような体裁なのだ。本のカタチから考え抜いてる。賛否両論はあろうが、俺的には全然オッケー。カバーアートがAdobe Illustratorで作製されている(と思う)のもポイント。つまりポストスクリプト・ファイルなわけで、全部「言語」でできているということね。あと、不過視を不可視と書き間違える人、多いだろうな。 |
| ■2000年10月17日:サクサクっとね |
| ジャンキーズ残り原稿をサクサクとこなして行く。 |
| ■2000年10月16日:ねえやロボ |
| 特集「ハードなラヴ」の執筆と構成。ネオ劇画は進化の系統樹のエッジ。三流劇画→ロリコン漫画→美少女系→ネオ劇画という流れは分岐の一つであって、メインストリームとは限らないが、絵に描いたように綺麗な流れではある。午後、伊藤くんが来訪。さっそくインタビューの脚注を書いてもらい、レイアウト調整。病み上がりの福士くんから催促電話。今日中にはなんとか4C部分アップしそう。ネオ出版の山根さんから電話。こっちは編プロ仕事。塩山のオヤジから鄭重なる催促電話。例によって雑談に突入するが、相変わらずの無礼千万な物言いにスカッとする。ティーアイネットの高橋編集長に電話。タヒチさんの新刊発売予定日を確認し、雑談。仕事に戻る。突如、伊藤くんが「これからは『ねえやロボ』ですよ」とマヌケなことを言い出し、落書きを始める。「東北電力の暖房機用キャラにしちゃうてのはどうか」ってねえ、アンタ…。 |
| ■2000年10月15日:モータースポーツ中継はNHKがベター |
| 朝、恒例のフレンチトーストで朝食。山田タヒチさんのインタビューをレイアウト。11時からおたのしみのパシフィックGPを観戦…のはずが大リーグ中継が長引いてぎゃふん。ようやく始まったが、125はロカテリがブッチ。おまけに2位キープならまだ可能性を残す宇井が転倒し、結局ロカテリが優勝。250は加藤と中野が逃げる。ところが、集合アンテナの故障でいきなり衛星が入らなくなる。どひー。後でモトGPサイトで速報を見たら、加藤、中野、メランドリが表彰台。ジャックは4位。2ポイント差まで縮まった。最終戦が楽しみ。500はロバーツ、ロッシ、ビアッジ。ノリックは5位。あー面白くねぇよ。3時半からダイジェストを見るが民放は最低。なんで藤島親方がゲストなんだよ! やたらCMでブチ切りやがるし、たまんねえです。 ムカムカしながら仕事再開。 |
| ■2000年10月14日:もりしげ支持! |
| ジャンキーズ本読み&ライティング。『ラブキャラ大全6』(オークラ出版)が意外にもお買い得。もりしげ『花右京メイド隊2』(秋田書店)。このままヌルくて気持ちいい世界になるかと思いきや急展開。プログラミングされたヒロインだの二重人格少女だのの秘密があかされる。ディープな鬼畜を描ける人は感動させる話もキチンと描けるのだ。狼太郎『ふたご』(桃園書房)。いつもの明るいHコメディだが、時代に合わせてエロ度はアップ。 |
| ■2000年10月13日:がぁさん支持! |
| 睡眠不足。ジャンキーズ本読み。がぁさん『背後霊24時(1)』(秋田書店)がいい。純エロではないが、リストカッターで幸せになるのが怖い古生物研究者の女性というヒロインのよじれ具合がアクチュアルな手触り。嵯刃天廣『スキスキ▼少尉殿』(蒼竜社)。既発2冊からのセレクション。海野幸『朝イチでよろしく(5)』(メディアックス)。ようやく完結編。やりまくり系コメディ。順列組み合わせで新キャラを投入していけばいくらでも続けられるパターンなれど、サスガに潮時でしょう。るりるり▼『わたぽこ』(司書房)。メガネ若妻るんるん&エロエロ新婚生活。屋根裏ユウ『バナナの森』(桜桃書房)。尻尾のように肛門から垂れるウンコ。アナル描写もクソリアル。食事前に読まぬこと。 |
| ■2000年10月12日:ドロミテ |
| 仕事と逃避を繰り返しながら時間が進む。ビアンキのクロスバイクの2001年モデル「ドロミテ」にココロが動く。しかし134000円はいい値段だなあ。ああスペックが知りたい。ブリジストンのスラッガー・コンフォートが予算的にギリギリなのだが、だが、だが。自転車は一回買うと後が長いから、迷う迷う。ネット雑誌仕事。図版を整理し、足らないネタを拾いに行き、原稿を書き足し、ラフを切りという作業。夕方に上がるはずが終わらず、締切を一日延ばしてもらう。 |
| ■2000年10月11日:ドウォーキン |
| 朝からばりばりに仕事。しかし昼過ぎに仕事の行き違いが判明し、やる気をぶん投げてしまう。いかんいかんいかん。気がついたら自転車関係のサイトをウロウロしているではないか。完全に逃避モード。夕方、妻と古本屋廻り。妻は欲しかった新刊をゲット。俺も『屍鬼』を見つけて買う。図書館では未だに予約待ちなのだ。結局、夜も仕事にならず。田崎英明『ジェンダー/セクシュアリティ』(岩波書店)を拾い読みし、ドウォーキン『インターコース』(青土社)も拾い読み。ドウォーキンやマッキノンの主張・行動には抗いがたい魅力がある。 |
| ■2000年10月10日:ナルト |
| あちこちに電話して打ち合わせしたり、人を紹介したりで半日が終わる。ジャンキーズトビライラストをお願いしていた紺条夏生さんと連絡がとれる。風邪ダウンで声が出ない状態。点滴してきたそうだ。まだ締切までに余裕があるので無理しないで下さいとお願い。今週中にラフが上がって、来週アタマに入れば楽勝。仕事の件でほしのえみこさんに電話。ちょっと雑談。夕方、フリー編集者の川下さんが来訪。彼女が企画中の本について打ち合わせしつつ、雑談。新刊の同人誌をいただく。次はナルト本だそうだ。 |
| ■2000年10月9日:ロッシ2勝目 |
| 朝から仕事。 午後、ネット仕事の休憩中にGP500の結果をチェック。贔屓のロッシが1位、マッコイが3位、ノリックが4位で一安心。あ、バロスが2位ですね。パシフィックGPが待ち遠しいよ。しかし、「トップに立ってからはペースをキープしようとしたが、路面がとても滑りやすかったので、フロントもリアもひどくスライドして消耗した」というマッコイの談話に爆笑。スライドして消耗するか、マッコイでも。ケニー・ロバーツが6位に入っちゃったんでチャンピオンは決定してしまったが、再放送が楽しみ。 |
| ■2000年10月8日:卓袱台返し |
| 午後、渋谷、岩田読書会へ。入り口近くにいた大西さんに会釈して中に入る。今回は夏コミ中心に800冊。このくらいが万遍なく見られてちょうどいい感じ。成年系はすでにチェック済みの本が多いが、それでも見落としていたものが何サークルかあって、急いでメモ。コミケでは廻れない少年創作、やおい系、アニパロ系をチェック。ジャケでピンと来たら中を見る、の繰り返し。ワンピース本、ナルト本が目立つ。後からやってきた伊藤くんが「忘れものしちゃって、遅れちゃいましたよ」とこぼす。体調悪そう。タバコ吸いに出ようとしたら大西さんが会釈してきたので、ちょっと話の輪に入る。「どうしても欲しい本はコミケじゃなく、とらで探した方が早いよね」とかとか。タバコから戻って、少年創作を物色していると、岩田さんが通りかかったのでご挨拶。少年創作の現状についてレクチャーしてもらう。若手で「漫画」を描ける人が減っていることに対する危機感などなど。一通り見て、伊藤くんに「帰るけど」と声をかけ、「じゃ私も」で、外に出ると小川Bさんを発見。「出たなコノヤロ」と捕捉。コノヤロというのは冗談として、一度お話したかった一人なので、拉致。二階のやたらとお茶の種類が選べるお店で、アニメ絵論議からはじまって、漫画談義。アニメ絵に関しては俺なんかは「東映動画からはじまって、宮崎駿に流れる『絵柄』を中心としたフラットな絵」をイメージしがちなのだが、小川さんや竹熊博士の考える「アニメ絵」は安彦良和以降だというのが面白い。このあたりはキッチリ詰めて行かないと、余計なところでスレ違いを起こす。後、ジャンキーズに関して漫画読みの人から「内容と初出データ」が足らないという批判が出ているという話。このあたりの書誌データに関して突かれるとコチラとしても痛い。現状の器(媒体の枠とマンパワー)で無理ということは批判者も理解の上であろうが、なんとかしたいと悩んでいることでもある。ただ、データだけあればいいという批判は言い過ぎ。話は尽きぬが、後日の再会を期して、小川さんと別れ、伊藤くんと渋谷の町に。大盛堂で吉見俊哉『カルチュラル・スタディーズ』、田崎英明『ジェンダー/セクシュアリティ』(共に岩波書店)を購入。地下のアルバンでマイク・ベンソンの狂ったラバーフェチ・イラスト集『THE TOWER』(MARQUIS MEDIA)を購入。タワーレコードでウィンザー・マッケイのネモ集成本『LITTLE NEMO』(EVER GREEN)を購入。ギド・クレパックスの『毛皮のウェヌス』が「奇跡の再入荷」してたんだが、クレパックスは何冊か持ってるし、どうしても欲しいというわけではないのでパス。 帰宅は夕方。子供がだらけていたので、ブチ切れ、マジで卓袱台返しをやってしまう。星一徹か俺は? |
| ■2000年10月7日:ベンツの自転車 |
| 午前中は仕事。奥の歯茎が腫れて頭痛。鎮痛剤を飮む。午後、親子三人で本郷通りから根津へ抜けてサイクリング。根津神社では花嫁さんを拝む。子供がまだ自転車に不慣れなのでハラハラする。オートマの新車は快調。ただローギアが少ないので急坂が辛い。俺用にはビアンキのドマーニあたりを狙っているのだが、マニュアル車の方がいいか? 夜、ブラジルGP。250まで見て寝る。125はサンナ、東、ジャンサンティが最後の最後までバトル。ジャンサイティが最終コーナーで転倒し、サンナが1位。東2位。後、数メートルあれば東が勝ってたくらいの僅差。ガマンのレースだった宇井が3位。250はオリビエ・ジャックぶっちぎりかと思って見てたら突然姿が消える。あれあれと思ってると、最後尾を走っているではないか。結局、加藤が1位、宇川2位、メランドリ3位、中野がガマンして4位でジャックに9ポイント差まで迫り、125同様、チャンピオン争いが面白くなる。ジャックも転倒後猛追してポイント取りそうになったがもう一回コケてリタイア。それにしてもすげぇ根性。 |
| ■2000年10月6日:ベンツの自転車 |
| 仕事をダラダラとやる。ジャンキーズの図版コピー、梱包と発送。困ったことに頭の中は自転車でいっぱい。 なんかフォールディングはもうちょい考えた方がよさそう。上野、池袋、赤羽を中心に乗り回す予定なので小径車よりは、むしろクロスバイクの乗りやすいヤツを普段履きに持っておいて、懷に余裕ができたところでフォールディングという計画。宝くじ当たったらメルセデス・ベンツのクルーザーですな。34万円だけど、フレームだけで50万円台なんてのもあるMTBの世界に比べたらかわいいもの。編プロで漫画家を探しているという話があったのを思いだし、ほしのえみこさんが最適かもと考えて電話。夫君の玄ちゃんが出たので代わってもらって、連絡先教えていいかどうか確認。玄ちゃんに電話を戻してもらい、雑談。漫画談義。鈴木漁生とつげ忠男の『舟に棲む』を買え買えとわめく。 |
| ■2000年10月5日:オートマのママチャリ |
| 妻の自転車を買いに行く。俺用のも欲しいんだけど、一番使う人が優先ですがね。サス付きでオートマ付きで自動点灯でダブルロックというレディス高級車を衝動買い。予算を軽くオーバーしてしまう。要は上級のママチャリ。でも乗り心地が違いすぎる。店のオヤジから「ビアンキのフォールディングが入るんだけど」とお誘い。俺としてはプジョーのイエローに色気があったりもする。昔、大阪でプジョーのロードレーサーに乗ってたからというノスタルジーもある。 |
| ■2000年10月4日:シンクロニシティ |
| クロス雑誌の仕事で四苦八苦。なかなか終わらない。 気分を切り替えるためにジャンキーズ買い出しに。赤田さんによるダーティ松本先生のロングインタビューが掲載されていたので『まんだらけ』も買う。 戻るとダーティ松本先生から留守電。シンクロニシティ? 仕事場に電話すると、中島史雄先生と駒込で飮むんだけどというお誘い。ちょっと無理っぽい。 なんとか原稿を上げたところにダーティ松本、中島史雄、早見純の三先生が来訪。雑談に花が咲く。考えたら贅沢な話だ。 |
| ■2000年10月3日:池袋とらへ |
| 体調イマイチだがさほど鬱でもなし。夕方、池袋とらに買い出し。 |
| ■2000年10月2日:事件の取材 |
| 東京新聞から殺害された同人誌作家について取材電話。さすがに、やおい系の同人誌作家となると俺では判らないんで「コミケ代表の米沢嘉博さんに聞けば」というと「つかまらないんですよお」とのこと。そりゃあ、真っ先に取材行ってるわな。事件以外の漫画周り、同人周りのことは、ある程度はレクチャーできるのだが、俺はどういう文脈で使われるか判らないコメントの類はお断りしているということで、納得していただく。 |
| ■2000年10月1日:オトメのココロ |
| 午後、牧美也子・水野英子・わたなべまさこ展が開催されている弥生美術館へ自転車ででかける。芳名簿に記帳しようとすると山本順也さんの名前があったので急いで会場に入る。見間違えようもない後ろ姿を発見して、ご挨拶。ひととおり見て歩くが、美術館自体小規模なのですぐに見終わったけれど、頭がイイ気持ちでぼーっとしてくる。 その後、ミュージアムショップで水野英子先生の復刻版やポスターを漁っていると、山本さんが「ちょっと紹介してあげるよ」と気軽に引き合わせくれたのが和田慎二先生だったのには、ちょっとアガる。自画像そっくりですがな。そういえば昨日お会いした長谷邦夫先生も自画像(トキワ荘時代に石ノ森章太郎さんたちと似顔絵の描きっこをやってるうちに生まれたキャラ)に似てました。昨日といい今日といいアガること多々。サイン会では水野先生に額絵と復刻版にサインをしていただき、握手までしてもらっちゃって舞い上がる俺。70年頃にようやく少女漫画とであった俺ですらこの調子ですから、初期からリアルタイムで追ってきたという筋金入りのファンならば心臓バクバクものだろうなあ。 牧先生とわたなべ先生のサイン会も予定されているそうなので少女漫画ファンは問い合わせるべし(12月24日まで開催)。 |
| ■水野英子『すてきなコーラ』(2000/10/1・夢時館) 復刻版。一部原稿が見つからない部分は印刷物よりの復元。復元作業は和田慎二というのが超豪華。併録「黒水仙」。 ■水野英子『ローヌ・ジュレエの庭』(2000/10/1・夢時館) 「黄金のキューピッド」「桃源郷物語」「愛のおくりもの」「跳べ跳べアンダー」「ヴィクトール街31番」著者リストなど。 |