フォアグラ亭日常

1999年1月分

(めんどくなってきたので文中敬称略。すまんこってす)

文中に登場する皆様、この日記はあくまでも俺の主観と記憶に基づいて書いています。

事実と違う等のクレームがあったら訂正します。

(単行本・雑誌の分類は成年マーク付きの物を成年コミック単行本もしくは成年コミック雑誌としてあります。

分類上美少女系でもマークなしならば成年は付けません)

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1月31日 粗忽者

サイバードールの仕事に着手。ストックしてあったURLのチェックをすると3割くらい死んでたり、完全有料制に移行している。サクサクッと新しいネタを探し、下書きに手を入れようとしてホワイトボードにメモしたはずの文字数を消してしまったことに気づく。ボケですなあ。


1月30日 唐沢俊一入院!?

ワニマガ久田から電話。2月1日の打ち合わせアポ取り。で、その日はちょうど松沢呉一が編集部に来る予定なので、二人で行っていいか? とのこと。ナイスなタイミング。先日の日記にも書いたように、著作権のことを聞きたかったのでラッキー。なんかワザワザ来てもらって悪いなあ。で、松沢呉一と会えば、唐沢俊一の話も出るだろうな。おおよそのことは噂で聞いているのだが、松沢サイドの「真実」が直接聞けるいい機会である。もちろん俺サイドの「真実」も話す予定。唐沢サイドの「真実」も直接聞きたいんで、額田編集長(あ、前編集長ね)を通じて「一回、俺の事務所に来なさい」と伝えてあるんだが、多忙なそうである。まあ、999発言やってる時間はあっても、俺と面談する時間はないとゆーワケなんだなコレが(俺様ってその程度)。しかも、みのうらの「風虎日記」を読むと唐沢は入院しちゃったようである。見舞いに行くか?


1月29日 オフレコ話に花が咲く

クロランに原稿渡し。

夕方、熱烈河合来襲。原稿を渡し、オフレコの会話に花が咲きまくる。

【コミック単行本】森川ジョージ「はじめの一歩(46)」(講談社)

米兵アンダーソンのラビットパンチくらって潰された猫田の仇をうつために鴨川は地獄の特訓を…。なんかここ最近の展開は反米愛国路線はちょっとゲンナリ。


1月28日 意外とおとなしい?

【コミック・アンソロジー】たかしたたかし・他「Cute Plus(1)」(コアマガジン)

更科修一郎(FAKE OFFICE)のフリー仕事第一弾は「悪い大人の、正しい少年まんが」と謳う「魅惑的新世代少年漫画集合体」。俺周辺の編集者たちにも色々と感想を聞いたところ、「志もやりたいことも判る。ただし…」という条件付き評価が多かった。俺はプロデューサー&エディターである更科のマニュフェスト的アンソロジーとして捉えている。たかしたたかし、TAGRO、高雄右京等参加作家のメンツも強力。確かに「志」も「カッコ良さ」もここにはある。ただ、魅力的な作家・作品を集めてはいるが並列的なため全体的には抑制的に感じてしまう。スマートだけれどおとなしく見えるのだ。俺ならばヒンシュク覚悟で「これがハイエンドだ!」とか「これが更科の答えだ!」とか挑発かまして、もう一回、世代間抗争リターンマッチかますけどな。喧嘩上等を貫徹すんのもひとつの戦略。そうしないところが更科のスタイルなのだろうが、もっとケレンとか商売気を出してもいい。とまあ、これ以上書くとジジイの説教モードに突入するのでやめておく。とにかく、気になる人は買いだ。


1月27日 長電話しまくり

もうお年始電話という時期ではないが、久しぶりに竹熊博士に電話。まだ詳しくは書けないが原作が進行中とのことですげー楽しみ。話聞いてるだけで脳が溶けそうになる。後、例のピカチュウ事件の話題。竹熊博士は著作権についてはかなり詳しいので参考になることをレクチャーしてくれる。ターザンのパロディ映画から始まるフランスのパロディ法の話、やはりフランスが提唱した著作権条約とアメリカの著作権の関連とその両者のブリッジに渡る万国著作権条約の話などなど。うーん、勉強せんといかんなあ。後、漫画批評における引用の問題とかね。松沢呉一が著作権問題には詳しいという情報も…。そういえばワニマガ久田が松沢呉一の担当だったはず。今度話を聞いてみよう。

以前、ダーティ松本との企画を持ち込んだ某社から電話。色々と話す。企画そのものは通らないみたいだけど、別の企画の話になり、盛り上がる。

で、その件につきダーティ松本に電話し、近日中にお会いしたいとアポイントメントを取る。ちなみにホームページの素材はほぼ完成しており、立ち上げは(元アシスタントの)おかもとふじおがいつくるかによって決まるそうなので、ダーティ・ファンは刮目して待つよーに。

フィギュア王額田編集長からは仮アドレス(自分のMacがコケてるらしい)が送られてくるはずなのだが、まだ来ない。いずれにしても今週中に返事がなければ俺も次のアクション(抗議文の送付)を起こすことになるだろう。

なんかかんか電話しながらもクロランの原稿アップ。引き続き熱烈投稿の原稿に取りかかる。

熱烈河合から電話。デッドラインは金曜日。なんとかなるっしょ。

深夜、零式井熊から電話。クロスレビューの近況欄差し替えについて。実はフィギュア王の一件に触れたのだが、それよりも逮捕でチュウの一件の方が重要と考えて差し替えることにしたわけです。11×11文字の近況欄に無理矢理入れたので硬い文章になったがやむなし。

この件に関してはT.IWATA名義の書き込みが最も冷静かつ分析的だと思う。任天堂の戦略性は考えるだに綿密。

1)複製権というパロディ論争を避けた戦略。つまりこれは表現の問題を回避し、ピカチュウのパチモンぬいぐるみを製造販売してる海賊業者と同じ扱いなわけだ。しかも、例えばかつて通貨偽造容疑で逮捕された赤瀬川原平のように「どの程度まで類似していれば偽札となるのか」という論争と千円札模写の過程(ほんとのスケッチ程度の模写から始まって、ハイバーリアリズムな模写まで)を段階的に見せる「証拠」パフォーマンスをやりそうもない小サークル主宰者を相手どったというのも計算づく。これが論の立つ相手ならば「どの程度まで類似していればピカチュウの複製と認識できるのか」という論争にもなりかねない。

2)東京ではなく地方の小サークルをピンポイントする戦略。これが東京の大手サークルの場合、あくまでも可能性ではあれ、なんらかのチャンネルを通じて論の立つ著名人、あるいは救援活動(裁判支援活動)をできうる組織との連携による裁判闘争もありうる。現在のところ、逮捕された彼女が同人界でどのようなポジションにいたのか、誰と知り合いなのかというあたりが不明なのだ。

3)明かな見せしめ行為ではあれ法的には根拠のあることであり、感情論は無意味。

4)今回の実名報道自体がすでに制裁になっており、裁判の結果以前に効果は充分に出ている。従って、これ以降、告訴の乱発は考えにくい。(乱発した場合、任天堂のイメージが傷つく)。任天堂がここまで踏み切ったことはどれだけ任天堂が危機感を持っているかという意思表明である。

5)コミケ実行委員会がなんらかのステートメントを発表するか? それとも何らかのガイドラインを出すか? というのも気にかかる点だ。はっきり自粛の方向性を打ち出し、基準を示せば、必然的に表現の問題に踏み込むことになる。頭も痛いし胃も痛い問題だ。俺の予測にすぎないが、おそらく「違法な出展の抑止」「違法か否かの判断は各サークルの責任で行う」という形かな。もうひとつはマンガ防衛同盟が声明を出すかどうか? 俺は出すべきだと思う。無論、任天堂批判をしろと云っているのではない。

6)無邪気な時代は終わったということ。無邪気で無知で無政府的な非確信犯の無謀なエネルギーが同人誌界の魅力の一つでもあったことは事実である。しかし、そうしたアルカディアの時代には戻れない。秘密の花園も「社会」とは無関係ではいられなかった。

7)もはや裁判闘争覚悟で確信犯的にやるか、それともギリギリのところで挑発するという「表現行為」を採るか、ヘタレの道を歩むかだ。複製権批判を批評的創作によって行うという高等ゲリラ戦を期待するのは団塊のケツ世代の悪い癖だが、結局は任天堂をアンタッチャブルとして回避する算盤づくってのがパターンだろうな。

というあたりのことを色々と考えたり、知人たちと議論している。竹熊博士に聞いたフランスのパロディ法では「パロディを創作する権利」を認めている。ただしパロディの対象となるものは一定のポピュラリティを持つものに限定される。これは逆に云えばポピュラーな作品は個人の知的所有物であると同時に社会的共有財産であり、個人的著作権にある程度の制限が加えられるということだ。これで云えばピカチュウはパロディ権の対象になりうるワケだが、残念ながらここはフランスではない。おまけにパロディ裁判ですらない。


1月26日 佐藤くん、ご苦労様でした

メガ佐藤が新人の遊佐龍之を連れてうち合わせ&引き継ぎに来訪。佐藤はまんがの森通信に異動。佐藤の担当が長かったのでちょっぴり感慨あり。表面的にはおとなしいオタク青年なのだが、意見が合わない時はキッチリと俺に楯突く「骨」を持っている。漫画好きなので今回の異動は彼にとっていいことなのだろうな。長い間ご苦労様でした。いい仕事して下さい。

で、メガ仕事で年間売り上げベスト10を作ることになった。詳細はメガを読んで欲しいのだが、98年のエロ漫画ベスト1は

大暮維人「ジャンク・ストーリー」(コアマガジン)でした!

んで参考資料にもらったコアブックスの一般を含む売り上げベスト1は

大暮維人「天上天下(1)」(集英社)なのだ!

すげーぞ大暮、局地的とは云えダブルクラウンではないか。専門店売り上げと一般書店売り上げにズレがあることはいうまでもないが、専門店で売れている本は基本的に一般書店でもソコソコいい線行ってるのが事実。

ご存じのように俺はこの2冊に対し苦言を呈してきたワケだが、それはそれである。やはり、知人がトップを取るのは嬉しい。てなわけで

【コミック単行本】大暮維人「天上天下(2)(集英社)

を読む。どれだけ新しい酒をこの「学園バイオレンス物」という古い革袋に注ぎ込めるか? というあたりが評論家的な読み方だ。女性キャラの扱い、デザインセンス、アイディアなど新しさは存分に感じられるものの現時点ではやはり古い革袋の制約が邪魔。とは云え、それが「不満」というわけではない。むしろ、このプレッシャーの中、制約の中では善戦以上の健闘だと思う。あとがきまんがを読むとネット上での酷評に傷ついているみたいなんだけど、理不尽にも思える酷評すら受信するチャンネルは残しておいてほしい。

ワニマガジン社の久田から電話、ムック仕事の依頼。近日中に会うことに決定。当然フィギュア王の一件を話す。バカウケっす。


1月25日 唐沢俊一の「お詫び」が出る

昼過ぎ、フィギュア王18号を購入し、唐沢俊一のページを見る。確かに唐沢俊一と編集部の「お詫び」が掲載されているのだが、こちらの抗議が判っているのか、いないのか? 俺が問題としている2点(「永山一派・一党」呼ばわりと「原典不明示」)の内、原典不明示の件のみの「お詫び」となっている。当然、俺としては不満な内容である。もちろん、100%満足できなきゃカンベンならんというほど俺はガキではない。物書きにとって謝罪文掲載がいかほどの重みを持つかは知悉しているつもりだ。とは云え、最低限のラインはやはりある。

額田編集長に電話。「編集部の謝罪は基本的に受け入れる」「唐沢俊一の文章に一派発言に対する訂正と謝罪が抜け落ちており、このままでは反論文の掲載を要求せざる得ない」「唐沢俊一が今回の文章を最終的な解答とするつもりなのかどうか確認してくれ」と告げる。いきなり反論を編集部に送りつけてもいいのだが…、内容はともあれ公式に謝罪されたことを踏まえ、もうワンクッション置くことにする。

某社に電話。どうも企画は通りそうもないが、とりあえずお会いすることに。人と会うことはムダではない。

メガ佐藤から電話。どうしても来れないそうなので順延。


1月24日 メガ仕事

渋々メガの仕事開始。携帯ほいほいの全書き込みがどーも上手くいかなかったのだが、アプリのメモリ割り当て増やしてやるとあっさり解決。しかし登録しすぎで検索がやりにくいというマヌー。

あー、フィギュア王、送って来ませんね。買えってか?>額田編集長。

更新はフィギュア王見てからに決定。


1月23日 誤報はだめだにょ〜ん

肝臓の薬もらいに医者→薬局。

三和出版・白川から電話。インターネット記事を入れたいそうだが、もっと適任の人がいるので紹介できるようだったら紹介しますということにする。また、「お尻倶楽部Jr.」の連載を本誌の方に移籍することになる。

【コミック雑誌】コミック・ドルフィン3月号(司書房)

火野総司「みさきちゃん受難曲」フタナリでレズでフェチでエロエロ。マーシーラビット「プリズナーアイドル」地下に町作ってアイドルを飼うという発想が素晴らしい。プリズナーNo.6を思い出した。ちなみにさのりんと毒田モロ男のページで「ウェブ上に毒田モロ男死亡説が流れた」らしい。この手の誤報では激裏情報主宰者とニフの裏物フォーラムをごっちゃにして「唐沢俊一逮捕」なんてのを流しているお調子者も…。要するにどっちも見てないで書いてるワケ。トバシ原稿は危ないっつーの! 一つ間違えば訴訟だよなぁ。

【劇画雑誌】漫画バンプ3月号(フロム出版)

阿宮美亜の作品が読めるというのが一番の魅力。今回はサイボーグ009の加速スィッチネタ。単行本出ないのが悩みのタネ。極右反共でも面白ければ俺は赦す。あ、ちなみに俺様は大杉栄ファンのアナキスト。昔は黒色戦線の本とか、大江の封印本とかワケも判らず読んでました。現在はバーナード・ショーが自称アナキストだったように「物書きたる者はアナキストでなければ変なんだよな」という考え。あらゆる権威にケッと云えない物書きはクソだ。無政府主義者は左翼ではない。


1月22日 一束30円

実は知り合いの(永山一派ではないよーん)ぴょん太と会う予定だったのだが、互いにスケジュールが合わずに仕切り直し決定。携帯にかけて来た第1号なのだが、おりあしく永山は別電話中で、突然のブザーにたまげているうちに切れてしまったのでした。

「くーっ、携帯ってめったにかかってこない(事務所で簡単に捕捉可能)のにい」

「かかってこないうちが華ですよ」

なるほどと納得する素直な俺。

BBSの逮捕でちゅー話題はIWATAさんの冷静なまとめで終息。感情的にはムカつく事件だが法的には問題ない。同人誌でアニパロやる人は、内容証明が来た時どうするか? 民事提訴された時どうするか? 刑事告訴されて逮捕された時どうするか? 著作権論争になった時どうするか? といったことは事前に対策を立てておいた方がいいだろう。任天堂がこれ以降告訴を乱発することはなさそうだが、安穏と問題を先送りすると今回のような事態は再び起こるだろう。確かに「なーんも考えなしにアニパロをやる」という、数を頼んだノーガード・ゲリラ(ロシアン・ルーレット)だからこそ面白いという側面はあるのだが、比較的安全な位置にいる評論家や読者ではない個々のサークル&個人は、考えて考えて行動するしかないだろう。救援対策等も考えねば…。

携帯ほいほい用のデータ整理。仕事しろよ>自分。

ベストセラーズ平子来訪、打ち合わせ。ダーティ松本との共同企画を売り込む。

知人より、早売りでフィギュア王が出てるとのタレ込み。別に慌てません。

塩山のオヤジから「あんた、あのヤロと喧嘩してんだって?」と電話。どうやらDONKEYがこの日記を見て御注進したらしい。で、まあ、フィギュア王の一件を説明すると、

「永山一派ぁ、甘ぇなあ。一束30円のクズライターどもって書きゃいいのによ」

と爆笑。仕事が暇なので他人の喧嘩が面白くてなんない様子。「最近、誰も喧嘩してくんないんでツマンナイよぉ」だそうなので、誰か相手してやってくれ。

メガ佐藤から電話、メガストアのコラムの打ち合わせ。担当が替わるので近々引き継ぎとのこと。メガ佐藤とは長い付き合いなので、ちょっと寂しい。

【成年コミック雑誌】COMIX フラミンゴ3月号(三和出版)

第6回フラミンゴ漫画大賞の発表。該当作なし。町野変丸「赤ちゃんと鬼▼」。節分に合わせたネタ。オチが相変わらずムチャ。さらに続けて蜈蚣Melibe「がんばれ!! ロ○コン」はいつものメンバーでロ○コン・パロという脳が溶けそうな展開。んで最後は天竺浪人「黒日夢」。松田優作未亡人風下宿のおかみさんが色っぽい幻覚漫画。なんかどんどんすごくなって行く。

【ミニコミ】日記日和(物数奇工房)

南陀楼綾繁による日記本ガイドブック。塩山のオヤジの下品ワード乱発のインタビューはマニア必見。

「オレが一番嫌いなのは、マンガに愛情を持っているヤツ。マンガだけじゃないけど、そのメディアに対する愛のある無芸なバカっていうの(笑)。イチバン救えない。その世界が好きでしょうがないってだけで、描いたり、編集したり、読んでる低能にゃヘドが出る」

ああああああ、たまんねぇよなあ。誰かこのオヤジにトドメさせや!

とか云いながら律儀に

「欲しい人は700円分の無記名定額小為替と送料代の80円切手2枚、「『日記日和』希望」とのメモを〒116-0013荒川区西日暮里4-29-9河上進

まで申し込んでね」

なんて載せてしまう俺。問い合わせは上記の住所に往復ハガキ、またはkawa-ssm@po.iijnet.or.jpまで。

【ミニコミ】記録1月号(アストラ)

これも塩山のオヤジが書いてるミニコミ。今回は都条例の巻だ。


1月21日 漫画ホットミルクのコラムがリニューアル

漫画ホットミルク伊藤編集長と安宅がコラムの打ち合わせに来る。打ち合わせをガッチリやって後は雑談。伊藤編集長も風邪で寝込んだらしい。例のコラムがどう変わるかは4月号をお楽しみに。長寿連載コラム早瀬たくみの「うるうる」も3月号で終了。終了決定と同時に投稿が爆贈したそうだ。長寿コラムって「戦友」って意識あるから、感慨ありですぜ。一回くらい休んで新コラム始める予定とか。

【コミック雑誌】妖艶BODY創刊号(光彩書房)

表紙・藤真拓哉の「スーパー美女COMIC」新雑誌。要するに美少女系ではなく熟女系ということらしい。劇画で実績のある熟女系を美少女系の絵柄でというコンセプト。ネタも美人妻、奥様、美人大家さん等。ただ、どれほど差別化できているかは疑問。これも一つの試行錯誤か?


1月20日 アポ取りの日

桜桃書房高橋部長に電話して、打ち合わせのアポ取り。例の宝島社のアンソロジーの話になる。桜桃書房にも協力依頼が来たそうなのだが、結局は協力を謝絶したらしい。

某氏紹介の某社に企画売り込みのアポ取り電話。感触はほとんどダメなんだけど、会うだけでもムダにはならない。

ダーティ松本に電話し、企画の進行状況を報告。

飲みましょうメールをくれた鎌やんに電話し、2月初旬飲み会決定。


1月19日 仕事は大変

町田ひらく論で苦吟難吟。考えたらもう13回もやってんだよな。間に児童ポルノ法とか緊急ネタも入れているので、実質1年半やってる。いくら書いても終わらない。ひー。おまけに新ネタがどんどん入るっち。


1月18日 締め切りを延ばす

とりあえず塩山のオヤジに泣きを入れる。とうぜん罵倒されましたが、〆切が二日延びてラッキー! 塩山のオヤジには風邪では通らない。

「たりめーだ。親が死んだ以外は理由にならない」

つー感じなのな。杉作J太郎が高熱を押して漫画屋まで原稿を届けたというのは実話である。

「そんなに酷いとは思ってなかったんだよー」

とオヤジは云ってんだけど…。コワイお人や。

なんとかアップした漫画ホットミルクの原稿を担当の福士に手渡す。

フリーになった河合から電話。暮れから12日まで風邪でダウンしてたそうだ。

続いて零式のクロスレビューを書き始めるが、半分書いたところで猛烈に眠くなってギブアップ。


1月17日 ヘタレじゃい

明日に〆切を3本抱えて、仕事はかどらず。漫画ホットミルクの下書きを上げて、町田ひらく論を書き始めるがどーにも進まず。午前3時にギブアップして寝る。


1月16日 漫画ホットミルク

漫画ホットミルクのコラムの下書きを始める。今月は注目作家の本が多いワリにいずれもプラトー期的安定度が…とか云いながら文章をひねりだす。今回の長文レビューはすえひろがり「[タイムマシン]」(コアマガジン)。


1月15日 タイホでちゅー

掲示板にタイホでちゅー事件の書き込みが増える。

【コミック雑誌】漫画ばんがいち2月号(コアマガジン)

お楽しみは上月まんまる「GOGOヘヴン」(西遊記ネタ)、ユナイト双児「わんわん▼ふたりのパラダイス」(かけおちした犬系人間の陥る地獄…つーか、オチがたまらん)。

【コミック雑誌】COMIC Mate2月号(一水社)

塩山本。ズンジョでも「日記日和」の広告が…。涙ぐましい努力。ショタで人気の松本イノリが女子校生ネタを描いているのがなんだかちょっと「世の中の流れ」を感じさせる。いい味持ってる人なんだどけどなあ。


1月14日 タイホでちゅー

ピカチュウをホテルに連れ込むエロパロ同人誌を出した福岡在住無職32歳の女性が捕まるとの報道。例によってテレビに出てるシャレのわからん「大人」どもは「著作権」とか「オリジナリティ」とかマヌケなことをおっしゃってる。あのね、次元が違うの次元が、あんたらとは。

月チャンの担当来訪。打ち合わせ。iMac安くなりましたよぉとそそのかす。しっかし高級ワープロより安いんだもんなあ。ウチのPM8500/180の倍は早いもんなあ。

フィギュア王額田編集長から電話。例の一件についてのアレですが、俺としては1/25発売号見て態度決めますとしか云いようがないのであった。

伊藤剛に電話。先日預かった資料の件…のはずが話はいつしか宝島社から出たアンソロジー(1/12の日記参照)の話になり、田中ユタカの評価についての討論となる。

にしかた公一よりの寒中見舞いに出馬宣言が…。出る以上は当選してくれッ! と祈る。


1月13日 アキバへGO!

漫画ホットミルク用の資料を買いにアキバ虎の穴へ。例によって店長と話す。堀川悟郎の新刊は品切れ状態。他にも取りこぼしありだ。去年から探してた

【成年コミック単行本】桃山ジロウ「16歳」(英知出版)
をようやく入手。半劇画系とゆーか新劇画系。ネオクラシックって勝手に命名しちゃうですが、オヤジなエロ感覚がいいですな。ふくしま政美の云う「どんくさい」感覚が売れる漫画のキモとすれば、その王道。純正エロ。変態度も高し。

今月の注目はほとんどブレイク寸前というかメジャーが一本釣りしても不思議じゃないクオリティの

【成年コミック単行本】田嶋安恵「マーメイドレイン」(司書房)

虎の穴でバカ売れしてるという

【成年コミック単行本】ISUTOSHI「スラッと女」(司書房)

これまたエロエロで、山本夜羽も評価してた、

【成年コミック単行本】菓子山美里「可愛い教え子」(ワニマガジン社)

ビザール&キュートで女装少年も出てきて個人的ゾッコンの

【成年コミック単行本】マイケル原腸「すきすきキャンディラブ!!」(コスミックインターナショナル)

インターネッター必読のネットエロ「含羞の手紙」を含む羞恥と露出、

【成年コミック単行本】すえひろがり「[タイムマシン]」(コアマガジン)

しかし、最近、コアから全然新刊が送ってこなくなったのは何故? 俺ってそろそろオミソ? 嫌われてるの?

あと、これは外せない

【成年コミック単行本】師走の翁「師走の翁」(ヒット出版社)

講談社久々の成年マーク本

【成年コミック単行本】こしばてつや(原作・山本英夫)「師走の翁」(ヒット出版社)

そういえば史上初の成年コミックマーク本はこしばてつやでしたな。エロのこしばとバイオレンスの山本英夫。さすがにこれはマークつけんとヤバイですぜ。

以上詳しくは本誌でという感じ。

ついでにドリキャス用のメモリを買い、iMacが128000円だもんなあと溜息をつき、15日発売のG3の新筐体にムラムラときつつ携帯ほいほいを購入。iMacは半年後に中古が10万を切るだろうから、そん時買うかな。ただ気をつけないと初期型ってこともあるのな。

夜、月チャン担当から新連載予告のファックスが届き、電話もくる。タイトルを本決定して、後は色々と情報交換。


1月12日 そろそろエンジン始動

近所の書店を廻る。カネが面白いように飛んで行く。

【成年コミック単行本】米倉けんご他「成人マンガ大盛りザ・ベスト集」(宝島社)

98年の年間傑作選アンソロジー。これは俺もやりたいと思ってたことなので先越されてくやしいなり。俺がやりたいけど二の足を踏んでたのは、どこまで横断的にできるか? というのがあったからだ。転載オッケーのとこだけでは片手オチだし、コーディネイトが超めんどくさい。その点で、よくやったと思う、素直に。ただ素直に頷けないのはコムナビ編集部の全面協力。コムナビの書評はあまり感心してないのである。で、お手並み拝見というわけだが、収録作品の版元は東京三世社、ワニマガジン社、平和出版、英知出版、松文館、桜桃書房、コスミックインターナショナル、ビブロス、三和出版、ふゅーじょんぷろだくと、メディアックスだ。ある程度の偏りは当然だろうが何故か松文館系が3作品収録。これ以外にも「注目作品を輩出している」版元は色々あるだろうに、協力が得られなかったんでしょうかね。そのあたりは巻末のコムナビ編集部による「これなくしては語れない'98年度成人マンガその他の注目作品」でフォローしているつもりなのだろうが、イイ仕事をしたと思っている漫画家と作品がボコボコに抜けまくっている。町田ひらくは? 玉置勉強は? 陽気婢は? 採り上げている作家・作品でも田中ユタカを「陳腐なまでのラブストーリーに過激なエッチ描写を盛り込む、ただそれだけである。だが小手先の珍奇さに逃げず、最高水準の技術で堂々と王道を歩むこの田中ユタカこそはまさしく保守本流の正統派の旗手なのである」などと大笑いなことを書いている。田中ユタカの凄いところは一人称視点によるハメ撮り的描写によってプライベート感覚をシミュレートし、ヒロインに対するバーチャルな恋愛感情を増幅するテクニックなのだ。だんだん腹が立って来たが、後、せめて原稿から起こせよな。どう見ても雑誌から起こしてるようにしか思えないのが混ざってて見づらいぞ。なんて難癖をつけると結局「お前は俺に仕事させろと云いたいわけだ」とツッコミが入りそうだが、その通りである。ゴーマンかますけどさ、せめて、俺かフェイクオフィスでしょ、適任なのは。


1月11日 青酸カリを持つことによってようやく生きていける人だっている

病院帰りの伊藤剛が資料を持ってきてくれる。例によって四方山話。ロジェ・カイヨワの「石が語る」(新潮社)をお年玉にあげる。こうやって他人と会ってることを公開してるから「永山一派」とか云われちゃうんすかねえ? 例の「青酸カリ通販」事件に話が及び、俺が考えたのは上に書いたようなことですね。いつでも死ねるから取りあえず今日は生きてみようという発想は絶対にあるはず。「完全自殺マニュアル」によって救われた人も多いはずだしね。実際に自殺者が出たとかのネガティブな統計は簡単に出るがポジティブな統計は表に出てこない。しかし、そこまで読むのが発言力のあるマスコミや物書きのつとめだろう。


1月10日 図書館行っただけ

風邪は多少マシ。図書館に行って本を返し、別のを借りる。何もしない。海外サイトの女装小説を耽読したり、ゲームしたり、オナニーしたりで一日が終わる。国内アダルトベビー系サイトのBBSを眺めると、バビロンの相澤史生のコーナーにリンク引っ張ってた。そういえばショタオムツ小説入ってたな。これからは美少年+女装+オムツだぜ。

【文庫】ウォルター・ウェイジャ「マンハッタン殲滅計画」二見書房

ソシオパスなテロリストがマンハッタン走る地下鉄列車に神経ガスを散布して大量虐殺する長編クライムストーリー。当然オウム事件を思い出してしまうのだが、初版は86年刊。厳格な母親によって武装親衛隊将校だった「理想の父親」をインプリンティングされた犯人。ハードボイルドで上には嫌われるが部下には慕われるスーパー刑事。で、最後は犯人と刑事の一騎打ちというオヤクソクな娯楽作品。暇つぶしには最適。

零式・井熊と電話で打ち合わせ。クロスレビューで採り上げる本についてだ。11、12月奥付本なので候補作は目白押し。俺が挙げたタイトルが3冊ほど他の人の推薦本とバッティング。だいたいみなさんが予想するようなラインナップですな。


1月9日 お返事

年賀メールのお礼や仕事関係のメールを書いて送る。写真家の伊奈英次にメールを出したら1時間もしないうちに電話でレスが来た。まさか専用線じゃないだろうな? iMac入れたそうで、インターネットはまり?

【成年コミック雑誌】「弥勒2月号」平和出版社

小林少年の「ウサギノミミノキミ」は新年に合わせたのかのように、ウサギのかぶりものがポイント。サイコ野郎のダークな話。女の子、最後まで屈服しませんが、きっと殺されるんだろうな。小品ながらクオリティは高い。今月は伊駒一平、風船クラブ、ぺるそなと俺好みのラインナップ。後、井上ポルノの単行本はもう出たみたい。買わねば。イノポルは一種の麻薬ですな。最初は大嫌いだったのだが、徐々に毒が廻ってきた。面白くないんだけど癖になる。もう一皮剥けると太田出版あたりに持ち込めそうだ。


1月8日 頭ばぁか

【コミック雑誌】「まんがSHOW GAKKO2月号」平和出版社

目玉はシャーク闇鍋「マジカルミステリーパワー」。子供服着せられたヒロインが小学校時代のイジメられっ子に復讐されるというラリパッパな話。

【コミック雑誌】「東京H2月号」一水社

表紙に「アルティメットコミックスレビュー」なんてあるので復活かと思ったらミスでしたな。俺、更科のこと気にしてますからね。今月コアから出るアンソロジーに期待。で、すっかり旧漫画ホットミルク色が薄れ、一水社の雑誌になった本誌。沙村広明が2ページ描いてるというのが隠し玉なり。自分が書いてる雑誌なんで書きにくいや。俺のコラムはリニューアルする予定。同人誌売り上げベスト10の方がどうしても偏りが出てしまうのな。


1月7日 頭ばぁか

風邪がこじれて頭ぶぅわか状態なり。夜中、魔北葵から電話があったがめろめろ。

【コミック単行本】岡野玲子「ようみへんじょうやわ(1)」スコラ

「志異」を思わせるチャイニーズ・ファンタジー。心地よし。

【コミック単行本】MEIMU「ガサラキ(1)」角川書店

第1巻だけじゃよく判らないってのが難点。謎秘めまくりというのもいいけどさ。


1月6日 タヌキ

秋田の担当者から電話。近々原作の打ち合わせ。

桜桃書房の高橋部長から電話。今年こそ一緒に仕事しましょうというお話で、かなり具体的な話になる。後は業界の情報交換。フィギュア王の一件を話し、「フィギュア王の読者にも俺の名前が露出するのは美味しいぜ」と云うと「タヌキなんだから」と苦笑される。悪名は無名に勝るとは唐沢俊一の座右の銘(伝聞。事実誤認があったら連絡されたい)。その一点では俺も同感なのね。物書きにとって最大の侮辱は「無視」ということ。

【成年コミック単行本】未由間すばる「マゾと刺青」東京三世社

著者からの献呈本。マゾヒズムに関してはこの人が第一人者と云っていいだろう。今回は奴隷ちゃんにワイセツな刺青を入れるという「取り返しのつかない行為」が中心になっている。白井薫範の身体改造もヒデェ(←誉め言葉)が、これもキツイのお。俺が一番グッと来たのはサブキャラの奴隷ちゃんの「スクール水着刺青」。一生水着のいらない身体にしちゃうという加害者にとっては「ほんの冗談」な仕打ちが鬼気迫る。未由間すばるは同人誌でショタ奴隷も描いている。こちらもぜひ一冊にまとめて欲しい。


1月5日 帰京

テレビで花園の準決勝を見る。勝ち残った大阪工大付属と啓光はいずれもなじみ深い学校だ。前者は併願で受けた学校で、実家とは淀川を挟んだトイメンに位置している。後者は友達がいた。

タクシーを飛ばして新大阪へ。のぞみの席が取れた。

夜、東京に戻る。留守電を聞く。友人の父の訃報。数少ない敬愛する同世代の友人であり、しかも友人の奥さんと俺の妻が20年来の親友なのでお悔やみに行かねばならぬのだが、告別式がすでに終わっているので、日を改めることにする。事務所の留守電を聞き、咳混じりのメッセージを残していた伊藤剛に電話。電話の用向きはホームページ製作ソフトの問い合わせだった。かなり風邪がこじれている模様。

メールをチェック。魔北葵と情報企画から年賀メールが入っている。ちんちん大王のはおっきなちんちんのフタナリである。正月早々の眼福というべきか?

【単行本】ギル・アメリオ&ウィリアム・L・サイモン「アップル薄氷の500日」ソフトバンク

いやあスティーブ・ジョブズ最高ですね。ビル・ゲイツを呼びつける超越的自信、多重人格性、たった数百ドルで壊れたウォズとの友情、キャラ立ちまくりですよ。なんのかんの云ってもアメリオのアップル再建の美味しい部分をイタダキ、世紀末版MacPlusであるところのiMac馬鹿売れに持ってく戦術家としての力量はやっぱすげーよ。ただ戦略家としてどうかは疑問なので、Macユーザーとしてはまだまだ心配のタネは尽きぬ。


1月4日 読書と散歩の日々。

終日、読書と散歩。息子と貨物線の鉄橋を渡り、城北大橋を渡る。

【文庫】降幡賢一「オウム法廷」朝日新聞社

5巻出ている内の4冊を読む。暗澹たる気持ち。連合赤軍の事例から彼らは何も学んでこなかったということ。社会と隔絶したスモールサークルが最終的に自壊、それもスイサイドバイオレンス的な最期を遂げるのは「定理」なのか? 信者にとっての不幸はグルが「タントラ・ヴァジラヤーナは正しい」と確信犯してくれなかったという一点に尽きる。これでは誰も浮かばれない。麻原と俺はほぼ同世代なんだよなあ。

【文庫】岡田斗司夫「ぼくたちの洗脳社会」朝日新聞社

意識の変革を変数に入れない未来予測の滑稽さ、内側からは見えないパラダイム等々、それぞれは正論であり、上手くまとめてある。いい意味でのテキヤ感覚があって、面白く読めるから、歴史学とか社会学に免疫がない人ならタメになるはず。ただ発想自体はさほど目新しくない。中世ヨーロッパがその時代を生きた人間にとっては、後世の人が考えるほど「暗黒」ではなかったなんて常識でしょ? で、「洗脳」という言葉を「情報発信力」乃至は「情報波及効果」という意味で再定義し、キーワードにしているのだが、著者の再定義によっても「洗脳」からはネガティブなイメージは抜けない。後、小林よしのりに解説書かせるというのもちょっとアレだ。なんかオタク右傾化ちゅーか、保守化傾向をそのまんま「やってもうた」みたいでトホホ。


1月3日 高校ラグビー

読書と散歩と花園のテレビ観戦という優雅な時間がだらだらと流れていく。

俺の初夢は、悪いヤツに捕まってる少年を少年(俺)が助けに行くというストーリーでした。ヴィジュアルはマンガっぽかったな。目覚めて、朦朧とした頭で「恋愛感情と友情はグラデーションの濃淡に過ぎない」と当たり前なことを納得してる44歳の俺様。夢と云えばずっと前に「タリスマン」みたいな夢見たなあ。少年がお母さんを助けるため異世界で冒険するって長編の夢。使命を果たしてお母さんの元に帰るんだけど、既にからだはボロボロで、毛布にグルグル巻きにされて、とろとろ眠りながら橇に乗せられて帰るという話。根っ子はおそらく「タリスマン」と「キャプテンKen」でしょう。

息子と豊里大橋を渡る。


1月2日 順大優勝

妻は早起きして箱根駅伝の復路を見ている。結果は逆転で順天堂大学の総合優勝。

午後、息子を電器屋に連れて行って、64のたまごっちとかポケモンカードGBとかピカチュウ版とかドラクエ・モンスターズ等を買ってやる。


1月1日 帰省

残った仕事はぶん投げて、家族とお正月を迎える。届いた年賀状の整理をして、出していない方から来た分を慌てて書く。

箱根駅伝を見てから午後、新幹線で大阪へ帰省。雲がかかっていて元旦の富士山は拝めず。すきやきを喰う。舌が東京の味に慣れているので砂糖を全く使わない実家の味が新鮮。「肉喰ってる」って感じですね。

【コミック単行本】江川達也「ラストマン(2)」講談社

マコちん、美少女のトイレ覗いちゃって(えっちですぅ)、そっから始まる大暴力モッブ・シークエンスにくらくらしちゃうが、それよりもすんげぇのは体育の綱川先生、クモ女に食べられちゃうのシークエンス。死のエロス、喰われることのエロスが暴走状態。うぎー!

【コミック単行本】江川達也「DEADMAN(2)」集英社

こっちもすげーことになってまふー。首筋にオマンコというエロエロ吸血譚。ちょっと江川達也は読み直した方がよさそうだ。でもいっぱい出てんだよなあ。マンガ喫茶行くか?


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