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| ■2004年02月26日:リハビリは続く | ||
書店を廻ったら昨年末の取りこぼしがぞろぞろ。レーダーシステムにほころびが出ている。これもリハビリの課題だ。急激に復旧させるのは無理なので、じっくりじっくり積み重ねて行きます。
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| ■2004年02月21日:土曜の夜 | |
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| ■2004年02月17日:週刊リハビリテーション | ||
| ほんとに週刊ペースに落ちて来た。 まだリハビリ中ということで、ご容赦を。 なるべく新刊を採り上げるつもりだが、旧作にあたるものでもこれはというものは採り上げる。
きいろ猫改めきあい猫。旧ペンネーム時代から一環して露出する欲望を描き続けている。今回も、全裸外出公園水飲み場自分浣腸脱糞プレイだとか、放課後校内全裸徘徊プレイだとか、マニアさんたちの世界を展開。露出と羞恥といえばすえひろがりという先駆がいるわけだが、味わいはかなり違う。きあい猫の場合はよりアッケラカンとしていて、翳りが少ない。その分、行為も過激だったりもするのだが、顔を赤らめているわりには羞恥が低めで、どこかしらスポーツ的な印象だ。そこが好き嫌いの分かれ目だろうな。露出マニアも一枚岩ではない。きあい猫が描いているのは、羞恥以上にストリーカー的なカタルシスである。 |
| ■2004年02月10日:ご都合主義でGO! | ||
| [近況] 数日、日記を休んだのは仕事のピークと体調が原因。日記に関しては書ける時に書けるだけ、好きなように書くので、もし、読者なんてものが存在するのであれば、週一回くらいの頻度でおいでになるのがよろしかろう。だって「週刊」だし。 先日の古事記王子の項。これは「夢雅」(桜桃書房)の連載でキッチリ書こうと思う。エロ漫画における定型の功罪みたいな話になるだろう。 俺は他人様の作品に対し、よく「定番のオハナシ」「ご都合主義が…」と書くわけだが、別に否定しているわけではない。定型、定番、型、オヤクソク、ご都合主義にも二つの側面があるということだ。おおっと、このまま書き進めると下書きになってしまいそうだぞ。気になる人は「夢雅」で読んでください。永山の文章がダメでもダーティ・松本の「エロ魂」は必読だ。
ロリ系、貧乳系の短編集。巻頭の描き下ろしカラーを除いて久保の貧乳アンソロジーに収録された作品。萌えな絵柄とジャケに釣られて買うと、意外とハードな凌辱作品があるので、乞うご期待というか、要注意というか…。自分を捨てた彼女を元彼が集団で襲って暴行するという「好きだったけど」とかね。ああいう絵柄だから、余計痛々しいし、暴力の理不尽さが不快だったりもするのだが、まさにこの理不尽さこそがガキの世界でもあるわけだ(ガキの世界に限るこたぁないか)とはトートロジーか? ボディペインティングやってるウチに…という「部長が作品」とか、ラブラブな「可愛いロボット」のような、オポンチ系の方でも、ノリがガキっぽくて、そこがかにかに。 |
| ■2004年02月05日:熱があるのだ | ||
| [近況]不景気。ようやく食玩狂いから抜ける。後遺症としてピンキーストリート。最近聴いているのは歌曲。デセイのコロラトゥーラは麻薬的。
今現在、熱があって批評なんかやってるバヤイではないのだが、商品としての文章ではないわけだし、このまま書く。あんまり気兼ねなしに書く。下書きを兼ねて書く。覚え書きとして書く。商品として整ったものは商業誌で読んで下さい。
コアでは初の単行本。表題作は長編。メガネっ娘で委員長タイプのヒロイン。どう見たって真面目風なんだけど「本当の私はエロだよぅ…」と呟いたりしてる。そんな彼女が公園で変質者と遭遇し、「本当の私」とも出会ってしまうという物語。人間が社会的動物である以上、他人との相互関係においてのみ「私」という自己同一性があり得る…とすれば、当然の話なのだが、彼女の場合は鏡像になる他者が無精ヒゲで社会的ひきこもり系の変質者だったというワケだ。 変質くんのオネガイオネガイオネガイに負けて、オナニーを拝見し、その乙女の想像を超える光景に、頭グラグラの脳内麻薬出っぱなし状態になっちゃったヒロインは、さらなるオネガイオネガイオネガイに負けて、オマンコを見せ、ついには公園の便所でセックスしてしまう。当然、これが一時の狂気の沙汰に終わらずに、この一件をネタに脅迫されて、変質くんの肉奴隷へと転落して行く。このあたりで、「これが彼女自身が求めた結果であった」的アリガチなご都合主義を読み取る読者もいるだろう。確かにエロ漫画にはよくあるパターンではある。しかし、この変質くんの痛々しいまでの壊れっぷり、愛なのか快楽を求めてなのか、所有欲なのか、全部グチャグチャに入り混じった妄執なのかわかんない、ストーカー的愛情表現(と言い切ろう)が、ほとんど哀切な分、この二人の関係は共犯めいた匂いを持つ。彼女が実はエロでマゾな女だったという結論は浅薄で、むしろ、これもまた一つの母性だということに気付く。エロ漫画における「男の身勝手な妄想」の核心には常に「総てを赦し、癒してくれる母性」が存在する。とはいえ、そこが本作の底だというわけでもない。擬制としての母子関係がさらに深化し、所有と被所有の関係が、人格が、入れ子状態になり、ひとつの開かれた系を形成して行く。そういう意味では本作もまた作者のいう「ステキ」物語なのだ。 |
| ■2004年02月03日:ダメな男萌え | |
昨日の飲み会で「今からでもお線香を…」とおっしゃってた方がいたので、O石さんが編集長をつとめていた雑誌の編集部の副編集長に「どうなんですか?」と電話。どうも、一通り都内での儀式は終了しているので、これ以降は墓参ということになるようです。情報が入りしだい、ご遺族のご迷惑にならない範囲ですが、続報をいれます。
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| ■2004年02月02日:喉がガラガラ | |
| 先月の21日、「漫画ホットミルク」の編集者だった「O石さん」こと大石裕二氏の訃報が入りました。書くべきかどうか迷いましたが、急なことであり、まだご存知でない漫画関係者もいるはずなので、書いておきます。お通夜に行ったけれど、まだ信じられないというのが正直な心境。改めて、ご冥福をお祈りします。 A.M.I.関係の飲み会に出席。若い人が多いので、まさかとは思ったが大石氏と関係のある漫画家が二人いた。一人は飲み仲間で、一人はデビュー当時の担当編集だったそうな。 飲み会では珍しく飲む。喰う。しゃべり倒す。〆切ブッチして来てる人もいると思われるので誰が来てたかなんてことは書きません。
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| ■2004年02月01日:てなわけで漫画日記開始 | |||||
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