つれづれなるマンガ感想文12月

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一気に下まで行きたい



【雑記】(今年の総括)
【雑記】(今年の総括)J−POP編
【イベント】・「鶴岡法斎のエログロハイセンスVol.9 〜奇想妄想マンダラ展覧会!〜」
【イベント】・「面白漫画倶楽部2」開催!!
【雑記】・まだやる気が起きないの巻
【告知再掲】・「トンデモ映画会」開催!、前売りメール予約開始







【雑記】(今年の総括)
うあ〜なんかすごく時間がない。急いで書こう。

(今年の総括)J−POP編についてはこちら。たいしたこと書いてません。

・HP関連(ネット関連)
・Web2.0
・youtube
・しょこたん

……なんだ私は。学生のレポートだなこりゃ。
まあでも思いついたのは上記3つだし。いいでしょこれで。後は省略。

・グラビア関連
昨年の書き込みと比較すると、まあメンバーについてはそんなに変わりないんだよな。
そもそも、いまだに井上和香だってグラビアやってんだからね。小野真弓はやめたみたいだけど。
ただし「着エロ」という言葉は滅びた気がする。もともとが泡沫的な感触を持った言葉だったけど、けっきょくそうなったか、という感じ。

あとは「リア・ディゾンが日本で芸能活動」というのがトピックス。しかも、彼女はネット発信で外国人というのが面白い(まあ、広告代理店がいかにも売りにしそう、というベタな感じではあるけど)。
結果的にどうなったかというと、グラビアファンが待ち望んでいたかたちではなく、やはり「日本仕様」にシェイプアップしてしまった。
これじゃ沢尻や、古いところでは眞鍋かをりの転身と変わんねェよ! といったところだろうか。

それと細かいことを言えば「Tバック小学生」だっけ? 中学生? とにかくふだん見ていないU-15路線で過激なことが起こっており、それは私はよく知らないけど傾向としてはちょっとまずいのでは。エスカレートしすぎという意味で。

小嶋可奈子のヘアヌード写真集の売れ行きがとても気になっている。果たしてネット普及後にああいう「満を持して」というタイプの写真集は見合うのかどうか? という興味がある。

・マンガ論
「エロマンガスタディーズ」、「エロの敵」。すいません両方とも買ったけどまだ読んでません。「エロの敵」に至ってはマンガを扱っているかどうかも知らない。しかし、「エロ」という一点で必ず関係していると思う。

・おたく論
昨年からの「萌え」談義を持ち越し、って感じか。「電車男」、「アキバ」のメジャー化以降、「論」的に注目すべきものは私の知る範囲では出ていない。あ、「メカビ」の出た年、ということは言えるかな。

・ライトノベル
上記に関連して、ここ数年明らかにそれまでとは「違うパターン」を醸成しているんだけれど、詳しくはわからん。だいたい今年、ライトノベル1冊も読んでない。

・映画
個人的には当たりが多かった。しかしそれは「ただの偶然」という気もする。大きな潮流があったわけではない。

・まとめ
あー我ながらつまらない文章だ。だって、そんなに時代が読めたら苦労しないもん。もうやめようかな、こんな総括。
まあ少なくとも3年、あるいは5年は経たないと時代の変化って見えてこないとも思うし。
それと、けっきょく政治・経済問題が、上記にあげたようなジャンルを制御しているという当然すぎる現実があるから、各ジャンルをどうこう言っても仕方がない、というミもフタもない書き方もできる。
個人的興味は93年頃〜96年頃にかけて、3年くらいかけて起こった変化。
この間にバブル崩壊、平成不況、阪神・淡路大震災、オウム事件、エヴァンゲリオン公開、などがあって自分の興味の範囲の出来事はそれらが関係している。
このもうちょっと後にインターネットが普及して、「現在」ができあがっていると考えている。
それと、もう一方でフェミニズム的な部分で大きな変化が起こっているはず。
自分にとっては「萌え」とか「やおい」とかそういうものもすべてフェミニズム的な観点から見た方が斬りやすいと思う。
ただし、勉強したわけではないのでまったくその辺のことは知らない。

それと「下流」化か。
でもそこまで書いちゃうとホントに単なる薄いレポートみたいになっちゃうもんな。重要なのは実際に「下流」という階層が存在するかどうかよりも、そういう自覚、あるいは危機感をそこら辺の人が持っているかどうか、なんだけど、それも当たり前の話かな。
おわり。

2005年の総括

(06.1230)


【雑記】(今年の総括)J−POP編

毎年やってる「今年の総括」ですが、J−POPだけ切り分けて総括とも言えない単なる泣き言を書こうと思います。
そして、J−POPに関しては今後もう総括はしなくなるかもしれません(来年のことを言うと鬼が笑いますがね)。

やっぱりいちばんのトピックは、オリコンが高額訴訟の件でしょう。
あくまでも印象論でしかありませんが、今まではオリコンのやり方でうまくいっていたわけでしょ? あるいはオリコンの方法を音楽業界の人たちが知らないはずはないし、視聴者だっていくらかは「本当に絶対的な基準なのか?」という疑問はあったはず。
こういうやり方をしてしまうと印象としてはものすごく単純に言って「ああ、やっぱり後ろ暗いところがあるのね」と思ってしまう。
背後にはいろんな綱の引っ張り合いや足の引っ張り合いがあるんだろうな、というのはいくらアホの私でもわかりますよ。
だからあくまでも以下は「テレビやネットで感じたこと」ね。

小池聰行が亡くなったのが2001年。私のこの人に対するイメージって「いつもニコニコしているTシャツ姿のおじさん」で、オリコンも精緻なチャートをはじき出す会社、というよりも何となくこの小池さんのイメージで見ていたと思う。
彼のイメージが、対外的にはクッションになっていたよね。

でも小池聰行さんという「顔」がいなくなってから、なんかますます絶対化しちゃったね。
それで、積もりに積もったものがみんな出てきて、そのあげくの記事なんじゃないのかなあ。
それはよくあることだし、「サイゾー」で言われようが言われなかろうが、「オリコン」は痛くもかゆくもなかったんじゃないかな。

ちょうどいくらジャニーズ批判本が出ても、その地位が本質的に揺らぐことがないように。
そこにあえて、「オリコン」という「体制」側からこんなケンカ売るようなマネをするというのは、まあ「やっぱりなんかマズいのかなー、音楽業界」って思っちゃうよね普通。

CD売り上げの変遷とかいっさい調べてませんが、こういう業界の屋台骨を支えている集団がこんなことをすること自体、「ああ、今J−POPってどん底だな」と思いますね。

たぶん、現場レベルではいい仕事をしている人はたくさんいるでしょう。
それは、もはや国民的アイドルでも何でもなくなっているモーニング娘。やハロープロジェクトを見ているとわかります。

ただ、私が求めているのは何となく心がウキウキしてくるような華やかさ、悪い言い方をすると浮ついたフワフワした感じなんだけど、そういうものは今年、ひとつも感じませんでした。ハロプロ以外は。
……っていうかここ5年くらい、そんなこと感じてないんだけどね。
でも、ハロプロの現場がけっこう楽しいということは、他のジャンルだって楽しいに違いない。

だけどそれが「テレビ」という場ではまったく結実しないんだよなー。

私、テレビとJ−POPって切っても切れない関係だと思っていたんだけど、「テレビ」という観点からすると寂しい。音楽番組はいつの頃からか冬の時代に入ったみたい。

で、ここから先は単なる予想だけど、
今年、何回かお笑いの舞台をライブを見に行ったんだけど、どこも面白かったですよ。テレビとか、まあ広義のコンテンツビジネス業界では何となく「漫才」の次に「落語」を推そうとしているんじゃないかという感触もある。
だけど、けっきょくお客さんはみんな「ライブ」にいついちゃって、その他のコンテンツは投資するだけして単にライブの動員を増やしただけ→一気に(コンテンツビジネス的には)終息、ってことになるんではないかと。

いや何が言いたいかというと、もしかして現状の音楽業界ってそうなっているんじゃないかと調べもせずに思うわけです。

2005年の総括

(06.1229)


【イベント】・「鶴岡法斎のエログロハイセンスVol.9 〜奇想妄想マンダラ展覧会!〜」

2007年2月21日(水)「鶴岡法斎のエログロハイセンスVol.9 〜奇想妄想マンダラ展覧会!〜」

場所:ネイキッドロフト
(ネイキッドロフトHPより引用)
マンガ、小説、音楽、映像など数多のジャンルに潜む「特殊」「カルト」「変」「奇妙」などのキーワードでくくられる存在を提示し、そこから「何か」を見いだし、それと対峙するという哲学的で壮大な「与太話」。トンデモ、エロネタ、バカネタ多数登場!
(引用終わり)

【出演】鶴岡法斎、新田五郎
OPEN18:30 / START19:00
¥1,200 (+1drinkから)<当日券のみ>

(06.1223)


【イベント】・「面白漫画倶楽部2」開催!!

■日時:2007/1/27(土)昼 12:00開場 12:30開演(予定) ■場所:新宿ロフトプラスワン〈チャージ1000円+1Drink以上〉

第2弾の開催が決定!! 次はどんなマンガが飛び出すか!?

俺たちは漫画が大好きだ!漫画はこんなに面白い!漫画の作者の色んな面を知って欲しい!土曜の昼間から酒を飲みつつ漫画好きの魂が漫画作品作者への思い愛を語るイベント『面白漫画倶楽部』の第二回目が開催決定!マンガ好きなら一緒に飲もう!
世に存在する面白漫画・独特表現の漫画を商業誌/同人誌、オタク/サブカル、日本/海外を問わずに紹介します。前回好評だった面白漫画紹介100本ノック!珍作、奇作、傑作、怪作、変作、ぶっ飛び漫画。昭和の怪奇漫画 エロ漫画特集 漫画家研究発表 海外版漫画紹介予定!

【司会】バッドガイナベ(バカ映像伍虎将軍)、かに三匹(かに温泉

【ゲスト】鶴岡法斎(漫画原作者)、新田五郎(ふぬけ共和国)、ヒライ&スーパーログ(エレクチオン ナウ!)、江戸栖方(萌え萌え同人誌ナイト☆主催)、KRONOS(SFC Crash and Burn)、成田優介(JJポリマー

mixiコミュニティー「面白漫画倶楽部」

(06.1219)


【雑記】・まだやる気が起きないの巻

SFおしかけ女房をまだ再会する気が起こらない件について

告知とかじゃない、ひさしぶりの更新です。
……って、前も似たような内容を書いたと思いますが、これから定期的に「なぜSFおしかけ女房コーナーを更新する気が起こらないのか」について書いていこうと思います。

・第1部
まず美少女マンガ自体が読む気が起こらなくなってしまって、なんでかと自問自答したらけっきょく、今の美少女マンガ、アニメを思想的に裏で支えているものが「動物化するポストモダン」と「電波男」で、批判しているものが「映画秘宝」だからなんですね。
まあ本田透氏は映画秘宝に登場しているらしいんで、その辺どうなっているのか知りません。だって両方とも読んでないから。でも敬意を表するために両方とも買ってはいます(「秘宝」は雑誌だから毎号買っているわけではないけど)。 あと、「動物化するポストモダン」は読んでます。

で、この辺に本気で答えるためには、「電波男」とその関連本と、「映画秘宝」のそういうなんか二次元オタク批判みたいな部分をぜんぶ読まないといけないでしょ。
でも批判とか批判に近い感想を書くために文章を読むのって、あまりにも非生産的な気がするので、読んでません。
だってもっと仲良く、楽しく生きたいじゃないですか。

だから、私は「電波男」的な考えを包含する孫引き的なテキストと、「秘宝」的な考えを包含する孫引き的なテキストをネットで読んで「う〜む……」とか思って、後は「マッドブル34」をコンビニで買ってきて半分くらい読んだらビール飲んで寝ちゃう、という生活を繰り返しています。

そうすると、ちっとも自分の「論」が固まらないんですよね。
まあいんだけどね。だれに求められているわけではないから。
ただ、「SFおしかけ女房」のコンテンツがデータベースとしてあいかわらず不完全なまま、というのが自分ですごくイヤだ、という葛藤がある。

・第2部
だから、以下の文章はもともとの私が「批判」までには至らないにしろ「なーんか違うんだよなァ……」(愚地独歩調に言えば)と思う漠然とした「考え」に対する漠然とした物言いになります。

まず「動物化うんぬん」の話。
これは何度か書いていますが、「属性をパーツ化する」という考えにまったくついていけません。
「キャラ萌え」でなく「キャラ立ち」や「ドラマ」は、今でも強い訴求力を持っていると思います。
そうでなければ、アニメ版「時かけ」があんなに話題になるわけないですね。
「違った視点で観てみようよ」くらいのトーンなら同意できますが、それが「キャラ萌え」と「ドラマ」の立場がまったく逆転するかのようにだれかが思っているとしたら、それは完全におかしいと思う(作者がそう思っていなくても、読者にそう受け取られている可能性はあるから)。

このあたり、きちんとしたこういう本に対する批判を読んだわけじゃないけど、町山智浩がもともとはジャーナリスティックな本も出している編集者として「政治的な見解とオタク的な生活スタイルや思想」を融合しようと考えていて(というふうに思える)、「もう世の中には本気で描けるドラマとなる題材なんてないなんてウソ、本当はある」とどこかで書いていた記憶がある。
すなわち、「動物化」発言に対する間接的な反論にはなっていて、それはそのまま「映画秘宝」的な価値観へとうっすらつながっている(どの程度つながっているか、現状の「秘宝」がアメリカに渡った町山さんの思想的影響をどのくらい受けているかは子細に読んだわけではないのでわからないですけどね)。

次に「電波男」関連の話。
繰り返すが読んでないまま(買ってはいる)、「電波男」に影響を受けた人のテキストを読んで感じたことを書く。

まず、二次元と現実世界、切り離しすぎだろ!!

いやたぶん「電波男」という本は、「妄想の中で生きる」という「横紙破り」をゴリ押しすることによって、時代に風穴を空けようと思った、
あるいは風穴を空けようと思う「態度」を見せつける、という本なのではないかと思う。

でもなあ……自分の感覚ではあまりに切り離しすぎだと思う。
おかげでいまだに生身の肉体を持った「アイドル」と二次元美少女が好き、という人間との間に「言葉」として、「論」としての弁証法的な融合がはかれていない始末。
まあそれは置いておくとして……。

私、別に現実がイヤになったから二次元美少女マンガを読んでるわけじゃないんだけど……。
いや、それは映画で「パイレーツ・オブ・カリビアン」を見に行くとか、そういうレベルの現実逃避ではあるかもしれないけど。
何か主義主張や決意があってやっているわけじゃないからね。

私がずっと主張してあまりだれの同意も得られないこととして、
「要するにさあ、みんなちょっと、そういうの好きでしょ?」
みたいなことを明文化したいだけなんですよ。

エンターテインメントには、どんなものでもぜったい邪悪なものが潜んでいる。完全に明朗なものなどないはず。
その中のひとつが「美少女」であったりするわけでしょ。
だってバカ正直に考えたら、容姿とか仕草だけ観て「かわいい〜」とか言っているのだって、ジェンダー的によろしくない行為かもしれないじゃん。
でもまあ、酒だって飲みたいよね、ギャンブルだってしたいよね、っていうワン・オブ・ゼムとしてそういう気持ちがあると思う。 ただそれを言いたいだけなんだけどね。

それが、なんだか一気に「二次元美少女を語る人は、私生活はいちじるしく荒涼としていて、頭の中には広大な妄想の王国があって……」みたいな感じに、最近なってないですか?(なってなかったらすみません)

そうすると、やる気が失せるんですよね。

・第3部
じゃあ、「好きなものは好きと、言える気持ちを抱きしめてればいいじゃん。好きなマンガについて勝手に書いていればいいじゃん。夢は時間を裏切らない。時間も夢を裏切ってはならない。」などと思う人もいるだろうけど、

ここからが私個人の「屈託」になるんですが、

好きな女の好みをいくら書いたって、虚しいだけですよ!(笑)

女(異性)の心だけは、金で買えませんからね(まあ、一定量を超えれば買えるのかもしれんが。10億とか)。

だから「こんなクルマが好きだ」と書くのとわけが違うよね。
そういえばずっと前、呉智英が「私の理想の憲法」みたいのを雑誌の企画で書かされるのは恥ずかしい、だって自分が憲法改正できるわけじゃないから、みたいなことを書いていた記憶があるが、感覚的にはそれに近いかもしれん。

これから自分が、そうしたことどもをアウフヘーベンさせてより高次なかたちで「SFおしかけ女房」のコンテンツを継続させるためには、世の中(それが「オタク論壇」みたいな小さなものであっても)に合わせてアプローチを変えていかなければいけないと思う。

「秘宝的」なことどもに関しては、書くかもしれないし書かないかもしれない。
(06.1202)


【告知再掲】・「トンデモ映画会」開催!、前売りメール予約開始

#整理番号付き前売り券のメール予約が可能になったそうです。詳細は下記をどうぞ。

と学会員が厳選したトンデモ映画をオールナイトで上映

第一回の選者は、勿論、会長の山本弘!!
映画の前には、トークショーもあり!
古き良きアナログ特撮の魅力を、ビデオ上映を交えて語ります。

落語〈瀧川鯉朝〉 22:00〜22:20

トーク 「アナログ特撮の魅力」(出演:山本弘、唐沢俊一) 22:30〜23:15

上映作品

「直撃地獄拳 大逆転」(1974/東映)  23:30〜0:55

 「実写版『ルパン三世』」はこの映画に与えられるべき称号かも。『ミッショ ン・インポッシブル』真っ青の千葉真一の盗みのテクニック、奇想天外なギャグ と豪華(?)ゲスト出演者たちによる楽屋オチ満載のナンセンス・アクション。

「黒蜥蜴」(1962/大映) 1:05〜2:45
 江戸川乱歩の原作を三島由紀夫が脚色したミュージカル(!)
「くろと〜か〜げ♪」という男声コーラスに合わせて踊りながら逃げてく女怪盗・黒 蜥蜴。手下たちが歌う「女王様に仕える歌」、大富豪令嬢を守る用心棒たちの歌う 「用心棒の歌」なども味があります。
 他にも、黒蜥蜴の手下の女が電話で喋る奇怪な暗号や、「僕はいつになったら爬虫 類になれるんでしょうか!?」と言う川口浩など、珍場面いろいろ。

「妖婆死棺の呪い」(1967/ソ連) 3:00〜4:20
 ゴーゴリの怪奇小説「妖女」を映画化したソ連映画。日本ではTV放映。美少女の 死体が棺に乗って宙をびゅんびゅん飛び回り、透明なバリヤーにがつんがつんぶつ かってくるという仰天のビジュアルで、「ソ連にもこんな面白い映画があったのか !」と当時の特撮マニアを驚愕させたカルト作品。

場所/新文芸坐 池袋駅東口徒歩3分
豊島区東池袋1-43-5マルハン池袋ビル3F
電話/03(3971)9422
日時/2006年12月9日(土)
午後9時45分開場 午後10時開始
料金/前売2300円 整理番号付き/劇場窓口(発売中)&チケットぴあ(店頭のみ)にて販売。
電子メール予約2300円/こちらまで「氏名・年齢・枚数」を書き、お送り下さい。メールで予約した方は、当日21:45までに受付にてチケットの交換をお願いします。
当日2500円

※全席自由で、整理番号(=券番号)順にご入場頂きます。
※終夜興業につき、18歳未満の方はご入場できません。
※上映作品が古いため、作品によっては映像や音声の状態が悪い場合がございます。
 何卒ご了承のうえご覧下さい。
(06.1201)




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