#10
00/05/10〜00/05/16

00/05/16(TUE)


先週の憂さを晴らすかのように麻雀を。でも調子悪かった。辛かったにゃ―――。
 前回打ってみたときに感じた「とりあえず赤使った速攻での小銭稼ぎ」も徹底できなかったし。赤2枚あって手役あるんならリーチなんかいらないんだよね。鳴いて充分。自分で決めたことぜんぜん守れなかったいけない子だったよ。とほほ。

アナザ・グリン・ヘヴン#22 ……… バビィってわりといい店かも。

ところで、意外と更新頻度が高い闘牌日記「アナザ・グリン・ヘヴン」なんだけど読んでる人ってどれくらいいるの?定期的にこのページ訪れてくれてる方もいる(ような気がする)みたいだけど、その人たちが何期待してココに来てるのかよくわからんのです。
 で、できれば読んでる人は下のメールフォームからか宛先:スズキトモユのメールにて「読んでます」とだけ書いて送っていただけると嬉しいです。内容についての細かい感想は気が向いた人だけでOK、特にいりません。
 別にこれで反応悪かったから止めるとかそういうんではぜんぜんなくってちょっと確認したいだけなんで気楽に送っていただけるとありがたい。あ、もう俺的に「読んでるだろう」って確認済んでる人については送ってこないでもいいですよ。ポリ、オヤガー関係の若干名の方々とか。

00/05/15(MON)


 っていうわけでまずは昨日の麻雀の続き。新宿アルタ横 バビィ行った後にいちおう旗の台オヤガーにも顔出したのだ。忙しいね。

アナザ・グリン・ヘヴン#21 ……… こっちのほうがメンツが厳しいなぁ。

近代麻雀 vol.358 6/15発売号
ハ、ハ、ハイテンショ―――ン!!なんだか知らないけど、連載陣全ての話が妙にテンション高い。連載第2回 片山まさゆき『牌賊(ぱいぞく)!オカルティ』。オカルトシステムなる奇妙な戦術を自在に操る男、群區鳥刈人(むれおかると)vsデジタル打法朧夏月(おぼろなつき)。「俺にも見せてくれ あんたがハコをくらうところを」「オカルトシステム迎撃発動!」即刻その店出禁になりそうな2人の台詞が熱い!オカルトシステム発動のたびにプルプル廻る前髪もキュート。青山広美『バード』。狂気の描き方が異様にウマイ。天獅子悦也 協力:安藤満『むこうぶち』ホテル大火災の燃え盛る業火をバックに対峙する傀と日蔭。ソレだ!そういうギミックが麻雀劇画には必要なんだよ!!漫画家 / 原作者の人はこれからもガンガンこういうのをやって欲しい。できれば役満和了った瞬間に巨大隕石が地球に直撃して10億人死ぬとか、大陸1コ消滅するとかそういう方向で。そういえば『あぶれもん』でリーチかけた瞬間に桜島が大噴火、というシーンがあって笑った笑った。そんなことでいちいち噴火されたら付近住民はおちおち洗濯物も干せなかろうて。押川雲太郎『根こそぎフランケン』。竹井vs田村の50億サシウマ勝負。本当はもの凄く盛り上がるはずの話なのだがいかんせん他の連載陣のテンションが高すぎる!よく考えると無理矢理盛り上げ用のギミックをこの人は使わない人なのだった。そして、最初の物語設定から暴走しまくってる2作品の登場。本そういち『フリー雀荘最強伝説萬(ONE)』。萬がぜんぜん何もしていない!西はホントかっこいい!もうこのマンガ、どこがフリー雀荘初心者向けのレクチャーマンガなのかさっぱりわからないよ…こんなフリー、日本に存在してたら驚くよ。木村直巳『ダブルフェイス』物語(たぶん)クライマックス。荒れ狂う嵐の中、謎の塔の屋上ドーム内で麻雀を打つ4人。このマンガのあらすじをきちんとわかるように他人に説明できる人は本当にスゴイと思う。毎号欠かさず読んでる僕でも全くわからない。日本で現在連載されている漫画の中でいちばんストーリーが暴走しまくっている漫画なんじゃないか?実は。新連載2本、渋沢さつき『凌駕』くじらいいく子『JUNの拳』はともにまだ未知数かな。渋沢さつき独特の影強調タッチはしばらく見ないうちにより強まっている。画が黒い黒い。

大石まさる『みずいろ』大石まさる『みずいろ』少年画報社ヤングキングコミック
 なんだこの球体は!!
 代わり映えのしない田舎での日常生活に退屈を感じている高校3年生、加藤は東京から転校してきた川上清美のことが気になって仕方ない。なんだか彼女は周囲の人間とは違うような気がして仕方がないのだ…
 天真爛漫、天衣無縫な胸デカ少女川上さんが自然の中、パッツンパッツンなボディを晒しまくることで「田舎の生活っていいかも」とか思わせられたりする漫画。ジャンル:カントリーヲタトピア(また適当な造語だね)かと思ってたけど、邪気が無さすぎたり、事情ありげだったりする川上さんに加藤君はどうしても手が出せないあたり(この意気地なし!)生殺しヘル漫画ですな。しかしいくら田舎だからといっても全裸で泳いだり、同級生の前にバスタオル一枚で出てくるな!どうしていいんか真意掴めないで青少年が惑うやろ。川上さんに装備されたアノ2球体にはなんですか、強力な重力場かなんか発生していてみんなの視線やら何やらを引きつけたりするんでしょうかね。
 ある意味不思議少女な清美ちゃんより、つるぺた少女な後輩、かつみちゃんのがまだ付き合いやすいタイプであることは間違いないっす。かたつむりな髪飾りつけるセンスだけはよくわからんですが。

00/05/14(SUN)


うわぁ、ぜんぜん麻雀していない。GW明けということもあってか、先週は忙しかったのだ。こりゃいかん、ということで麻雀。いつもいつも旗の台オヤガーばっかし行っててもアレなんで、今日は行ったことない雀荘を新規開拓することにしよう。さて、ドコにしようかと考えながら月刊近代麻雀だのビクトリー麻雀だのの広告を見る。新しいギャル雀(女の子メンバーといっしょに麻雀打てる店)開拓してみたところでどうせそんなに通うような時間ないだろうし、ドコもそんなにかわりばえしないだろう…ということでレートが倍くらいで落ち着いた雰囲気の店か東風戦で激しそうなカンジの店かで選ぶことにした。前々からちょっと興味あった新宿の東風戦の店「アニマルハウス」はどうかと思ったんだけど手元の麻雀雑誌に広告載ってなかったんで別の店に。ちょうど馬場プロこと馬場裕一がやってるらしい雀荘バビロンの姉妹店が新しくアルタ横にできたらしいんでソコに行くことにした。店の名前は「バビィ」。東南戦1−1・2なんでおとなしめのレートなんだけど赤6というのにちょっと興味惹かれた。どんな感じの麻雀になるんだろうか?

アナザ・グリン・ヘヴン#20 ……… ついに20回。

ああ、小田扉『スミ子の窓』はいいねぇ。やっと読んだ。(月刊ビーム6月号掲載)
 他に買った本。
篠有紀子『花きゃべつひよこまめ』完結編 講談社コミックKiss
中田ゆみ『沸点千度』 ワニマガジンコミックス
大石まさる『みずいろ』1巻 少年画報社YOUNGKINGCOMICS
 何か忘れてると思ったら犬上すくね『恋愛ディストーション』買っとらん。

試してみる。―――→しょぼん。

00/05/13(SAT)


どうやらもう少したつとメンテのためpicnic.toサーバが止まってしまう(AM10:00〜PM5:00。これ書いてるのAM8:00)らしいんで今日は短めに。(言い訳)

最近ムカついてしかたないサイトができた。(ドコかは言わない)今日はどんな事書いて俺の気分を逆なでしてくれるのかと思うと気になって、更新されるとつい見に行ってしまう。それでカウンタが上がって「あれ?最近人気出てきた?」とか勘違いされて、ますます増長されたらと思うと堪らない。あまつさえ俺のことをそこの固定ファンだと思い違いされたら…と考えるとぞっとする。ブラウザとしてInternet Explorer 5.0を使用しているのだが、そのサイトを「お気に入り」として登録するのは心情的にたいへん納得できないのでしていない。おかげで見に行くのもかなり面倒臭い。困るのだ。できれば次のバージョンから「気にいらない」というメニューも用意していただきたいと強く強く思っている。このメニューから選択して見に行った場合にはカウンタが上がらないとか、むしろ下がるとか、サイト製作者に呪いがかかる、とかそういった方向性で是非よろしくしたい。Microsoftの技術力もってすればなんとかなるのではないのだろうか。なに、ならない?なぁんだ大した事ないね。だいたいが人間心理として好きなサイトばっかり見に行ってそれで気が済む訳がないではないか。Netscapeのブックマークという呼び名はその点たいへん公平だ。でも使ってない。

月刊ビクトリー麻雀6月号
 また今月も書くのか。誌面がリニューアルされたみたいでかなりメジャー感が出てきた。しかし、かたおかみさおがこの雑誌で描くとは。かなりビックリ。『CREATURES』っていうのを連載し始めたのだが垢抜けない感じの作品ばかりがならぶ本の中でかなり異彩を放っている。しかし焼け石に水、という感もまたあり。日高トモキチ、倉田真由美、花摘香里の登場もデカイか。なんか竹書房落ち(日高トモキチはしてないか)した人々の新しいバイト先というイメージがある。バビロンズ若手陣もしかり。この雑誌の企画記事に関しては予算無いなりに頑張ってるというのがわかるんでそれなりに評価している。こころざしが近代麻雀誌より低めなトコも良いよね。自分のいるポジションを良くわかってるというか。押川雲太郎『不敗』 画が違う!今月出てきた中銀とかいうキャラって別人が描いてるんじゃないの?というか主人公サイドの2人しか描いてないのでは。山松ゆうきち『たそがれの勝負師』癌であと3ヶ月の命のはずだったのに連載もう12回。どうなっているのだ。今月は全員末期癌の4人で卓を囲んでいる。何が何だか…。峰岸とおる『雀荘ジャック パニック』まだ腹話術師がいるぞ!早く死ね!などとさんざん文句言いつつもついつい読んでしまうのであった。

00/05/12(FRI)


腹減った―――。出かけるのメンドクサイ病にかかってしまったので木曜の朝から家に篭りっきり。ヒッキー(使ってて心底恥ずかし)気取ってみたものの家には食料全く家に無し。あるのは酒とお菓子と水だけ(…)だったんでそれだけ食べて今日の夜までもたせたんでありました。いやぁ苺の小枝、カルピスキャンディーとバーボンの相性って最高!ふらふらになった頃、やっと近所のオリジン弁当に旅立ったんでした。シドイ生活。

#text017:みりめとるふかんぜんれびゅ

 そういえば月刊ビーム買ってないんでまだ肝心の『スミ子の窓』は読んどらんのでした。(ヒデエ)

00/05/11(THU)


えっと、↑にも書いてあるんですが漫画に関する濃―――い掲示板共用プロジェクト(いま勝手に決定)ザ・掲示板に混ぜていただける事が決定しました。 参加ページはしばたさんの「漫画に関するWebページOHP」 / たいまつさん「Ionisation」 / 小田中さん「すきまページ」とココの4つでして、各ページの内容の濃さもさることながら、Webマスターの漫画知識量的にも凄まじいもんがあるんで(ココとか俺以外ね)漫画についての発言はMe-BBSじゃなしにザ・掲示板のほうでしたほうが確実にレスが返ってくるかも知れません。ときどき描いてる作家さんご本人からレス返ってきたりするところもあなどれない掲示板であります。その他の話題とかはMe-BBSで。俺からのレスじゃなきゃどうしてヤダという困ったちゃんはこっちを使うとよいと思われます。

夢日記を別ファイルに分離することにしました。 daydream text #01 です。とりあえずは ワイン樽 / 仙台 / バケツ の3本。分離してみたものの実はもうネタ切れっぽいんですが。未発表のはまだあるんだけどあまりに酷い出来なんで。しかし、バリー・ユアグローの本読まなきゃよかったかな。その気は無くっても無意識でパクってしまいそうな気がして怖いっす。

 さいきん日々の更新を安直に本のレヴュとかでやっつけちゃってる気がしますが今日もそうだったりして。波乱万丈、驚天動地、友情・ロマンス・アドベンチャー(?)に満ちた毎日は僕に訪れないのでしょうか?あ―――っ!色んなタイプの娘っ子ばっかし住んでる下宿の管理人とかにいきなり抜擢されないかなぁ。あ、赤松健は温泉宿を改装することでいわゆる下宿管理人もの漫画に露天風呂シーンを無理なく取り込むことに成功した功績によりノーベル賞を授与されてもおかしくはないと思います。

アフタヌーンシーズン増刊Spring 講談社

 わりかし良い。ベルダンディー(『ああっ女神さまっ』)表紙に使ったりしてるのはやはりSFなカンジに内容がスライドしてるアフタヌーン本誌とくらべて、オタクリリカルな方向で掲載作品構成していこうという編集方針なのだろうか。ちょっと買うのが照れくさい感じの表紙ではある。たとえば今回掲載作だと巫女っ娘変身モノ(身も蓋もね―――)士貴智志『みんみんミント』だとか、次号予告の鬼頭莫宏『あきかんちゅう』、竹易てあし『おひっこし』、田丸浩史『ラブやん』とかみんなそんな感じだ。オタキックユートピアっていうか。まだ読んでないけど。そんでその他を四季賞受賞作家陣で占める感じで。うーん、いいんじゃないでしょうか。
 そんな四季賞受賞作家の作品。なつき。『仏滅拉麺』、画的には道満晴明とかTAGROとかの流れを汲む感じでセンスよろしい。あとはどこで作家としての独自性を主張するか、というあたりだけどそれが笛の練習・墓場・蘇る死者・ラーメンっていう独特な物語要素の組み合わせ方なのかな?面白いっす。草原与雨子『飴と澱』これはいい!図書館で飴しゃぶりながら髪の毛抜いてる女の子の話なんだけどモノローグセンス、描写の面白さ、構図・構成の巧みさなど、見るべきところは多い。ドラマが描けるかはまだ未知数だけど、とりあえずリリカルなオタクのハートはゲット!って感じ。本誌巻末「あめ蔵 AMAZING ZONE」での分数計算は違ってる気がするが。漆原友紀『枕小路』は『蟲師』連作第3話。最初ラポートぽかった絵柄もアフタヌーンぽくカッチリしてきたような。フクヤジョウジ『めもり星人』第2話は「無伴奏ソナタ」っていうサブタイトルとかそこかしこにSF者な血を感じてしまう。画からなんとなく古めな印象を受けるのはたがみよしひさっぽいから?みーむの咥えタバコのせいか?神原則夫『とんぼ』。「俺下ネタキング」「モーニング娘はウオウウオウウオウウオー」「西本!俺!バージンだって!!」いちいちくだらない台詞が痛々しいお話をさらにオーヴァードライブさせていく。泣ける話。予想を遥かに越えて良かった。

00/05/10(WED)


 ヤバイってのはわかってるんだ!でも(今回も)買っちゃったんだよ!!

(ネタバレっぽいところは一応見えなくしてあります。見たい人だけ範囲指定使って見てください。でも、犯人の名前とか本当に危険なレベルのことは書いてないんで気楽に見ちゃっても良いよ。)

森博嗣『夢・出逢い・魔性』森博嗣『夢・出逢い・魔性』講談社ノベルス

 瀬在丸紅子(せざいまるべにこ)、小鳥遊練無(たかなしねりな)、香具山紫子(かぐやまむらさきこ)、保呂草潤平(ほろくさじゅんぺい)、考えてみるとみんなすんごい名前な4人が活躍する犀川&萌絵シリーズに続く新シリーズ4作目。クイズ番組の女子大生大会に出場するために上京してきた4人の前で起こる密室殺人!といったお話。なぜまたよりによってこの連中の周りで殺人が…みたいな疑問は記述者である保呂草自ら文中で 「いつものお約束」が続くうちが華だ。 と語ることで無効化しているとしても………女子大生大会ってその基準に当てはまるの紫子だけやん!というのは皆がまず思うことだろう。紅子さんバツイチ人妻やし、練無にいたっては性別まで違う。男やん!(女装してるけど)そう、実は今回のお話はこのシリーズにしては珍しく練無くんの女装趣味(というか常にそうなんで習慣ですね。)という設定が珍しく物語の中で有効に機能している作品であります。
 優勝商品目当てにまんまと(嘘ついて)出演決定した4人でありましたが、収録中の局内においてクイズ番組のプロデューサーが射殺され、オマケに現場は密室だ、という事件がおこります。そこで我らが紅子さんの登場…となるわけですがやっぱし展開に無理がありすぎまする〜。一応被害者であるプロデューサーから探偵である保呂草と同じく保呂草の知り合いで同業者な稲沢の2人は調査依頼を受けかけてはいたんだけど依頼者死んじゃってるし、この2人が別に何かする訳でもないし。紅子さんらが活躍する必然性はぜんぜんないんであります。ふえ〜。森博嗣ホームページ「浮遊工作室ミステリィ製作部」でのコメントによりますと、―――新シリーズ(コードネーム:Vシリーズ)のコンセプトは、シンプル、シャープ、スパイシィのSSSです。―――だそうで、たしかに今までのお話全部がスパイシィ極まりない展開のものばかりでありました。今回のお話でも…いくらなんでも誰ひとり練無が男だと気づかないってのはないだろうとか、トリック使って殺さなければいけない必然性が皆無だとか、練無くん大人気だったけど文章読んでるかぎりそのファッションってオタ女ファッションじゃ?じっさい目にしたらかなりキツそうだとか、そもそもその3人はヤバい集団にしか見えないとかそこかしこがスパイシィというか展開がスパークしてる感じです。案の定、TV局、番組収録ってことで誰もが期待するようなシチュエーションでの解決編があったりして、(いっそ生番組のほうが良かった!)こういうものだ、とわかってる読者の方には堪らない作品だと思います。
 断っておきますが僕は森博嗣の作品読んで「金返せ!」とか思ったことは一度たりとてありません。ただ、本格推理モノを読もうとして森作品(少なくともこのシリーズは)を手にとることもまたないでしょう。一時期森作品が理系ミステリとしてもてはやされた(今も?)時期ありましたが、森作品ってけっこう構成的にはガチャガチャな感じの多いし、緻密な構成の作品って実のところ無いような気がします。(『そして2人だけになった』くらい?)どの作品も今一歩詰め甘いというか。たとえるなら色んなプラモのパーツ適当に組み合わせて作ったオリジナルなマッシーンって感じでしょうか。パーツ1つ1つを取って見るとそれなり良く出来てるんだけど、全体を見回すと何がなんだかよくわからないというか。今回の『夢・出逢い・魔性』もそんなお話っス。でも読んでて楽しいから問題ないっすよ。OK。OK。そういや、今回のタイトル、『ユメデアイマショウ』で英題『You May Die in My Show.』なんだよね。これはセンス的に微妙なラインな気がします。

こっからけっこうネタバレ(というかヒント):表紙裏のストーリー紹介(「夢の中の女に、…」というの)はやっぱりミスリーディング。登場人物表。意外な犯人像以外のところに別の仕掛けが。(森ミステリに良くあるパターン)

 犯人見事当てたとしても別に嬉しくないカンジだけど頑張ってね―――。

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