ゼロの者 作品発表履歴(2008年)

 それぞれの本の詳細については書名をクリックしてください。

12月30日発行 同人誌『ゼロの本3

 当サイト(くりむぞの本棚ゼロの者先生ファンページ)が母体となって発行しているゼロの者トリビュート同人誌の第3弾。ゼロの者先生には表紙イラストを描き下ろしていただきました。また、そのイラストのラフも収録させていただいています。

 収録内容は、ファンアート(漫画・イラスト)、ゼロの者全作品目録(2008年版)、特集記事(ゼロの者イラスト集について)などです。詳細は以下のページをご覧下さい。 →同人活動#ae65f983

 なお、とらのあなとメロンブックスに委託させていただいています。また、当サイトでの通販も行っていますので、よろしければどうぞ。購入方法についての詳細は以下のページをご覧下さい。 →同人活動/購入方法

12月28日〜30日開催 「コミックマーケット75」

一水社&光彩書房

今回は出展されませんでした。

YU-YU TEI

葛城ゆう先生の同人サークル。サークル参加で、新刊『RURI MOE 9』を発行されましたが、今回そちらにはゼロの者先生は寄稿されていませんでした。ただし、今後寄稿される可能性はあるとのことでした。

ファンの者(ゼロの者先生ファンページ

サークル参加。新刊として、ゼロの者トリビュート同人誌第3弾『ゼロの本3』を発行。詳細は上記を参照のこと。

11月22日発売 雑誌『純愛果実』2009年1月号

 「明日に、こんにちは。(続)」(18p)掲載。

10月24日発売 雑誌『COMICオレカノ!』Vol.5

 「ちぃまま みぃ」(16p)掲載。  『COMICオレカノ!』Vol.2に掲載された「ちぃまま にぃ」の続編。

9月22日発売 雑誌『純愛果実』2008年11月号

 「明日に、こんにちは。」(14p)掲載(「つづく」とあり)。

(9月18日?廉価発売 『ギミックス ゼロの者』『ギミックス ゼロの者2』)

 ダウンロード版が値下げされました。各1,680円(税込)です。

 発行:ギミックス http://www.gmx.jp/

【作品詳細】(html版・リンク切れあり)

8月25日発売 雑誌『COMICオレカノ!』Vol.4

 「ちぃまま にぃ」(16p)掲載。  『COMICオレカノ!』Vol.2に掲載された「ちぃまま」の続編。

8月17日頒布 同人誌『RURI MOE 8』

 葛城ゆう先生の同人サークル「YU-YU TEI」発行の同人誌。コミックマーケット74で頒布されました。ゼロの者先生がゲストとして寄稿されています(カラーイラスト1枚+コメント)。

 とらのあなとメロンブックスに委託販売されましたが、双方とも初回入荷分は早々に完売。その後、いずれも(何度か?)再入荷がありましたが、すぐに完売となるようです。また、双方とも店頭にはまだ在庫のある可能性があります。

8月3日/15〜17日販売 フルカラーイラスト集『零画』(ぜろが)

 一水社発行。2008年8月3日開催のワンダーフェスティバルと、8月15日〜17日開催のコミックマーケットの一水社ブースで販売。A4判。ゼロの者先生にとって紙媒体での画集の発表は初めてのこととなります(CD-ROM媒体では数点あり)。また、サイン入りコミックス、テレホンカード等も販売予定だそうです。

8月3日開催「ワンダーフェスティバル2008[夏]」

◇開催要項
【期 日】 2008年8月3日(日)
【時 間】 10時〜17時
【会 場】 東京国際展示場(東京ビッグサイト) 西展示場 1・2・3・4ホール/アトリウム
【参加料】 税込 2,000円(公式ガイドブック付/小学生以下無料) ※一般参加の場合

 詳細はワンダーフェスティバル公式サイトや、公式ガイドブックを参照のこと。

一水社&光彩書房

著者サイン入りコミックス、テレカ、ゼロの者フルカラーイラスト集『零画(ぜろが)』などを販売。

ファンの者(ゼロの者先生ファンページ

 上記の一水社&光彩書房ブースにおいて、ゼロの者トリビュート同人誌『ゼロの本』『ゼロの本2』を委託販売。

コブラ会

 卓番号:B12-02
 ガレージキット「坂崎真央・妊婦ver」(ゼロの者『わすれな』より)を販売。原型制作はY乙Jさん。

 http://www.cobra-kai.org/

工房 満足屋

 ガレージキット『「零MAX」表紙の女の子』を販売。原型制作は、金藤日曜さん。→http://www7a.biglobe.ne.jp/~kinndousann/

 雑誌『零MAX』についてはこちら。(html版)→http://picnic.to/~kurimuzo/zero/blosxom.cgi/magazine/zeromax.html

6月25日発売 雑誌『COMICオレカノ!』Vol.3

 「誤奉仕なのっ」(16p)掲載。

5月22日発売 雑誌『純愛果実』2008年7月号

 「女子能力開発部+わん」(20p)掲載(“+”の読みは“プラス”)。

 「女子能力開発部」シリーズ第3作。

 第1話は、単行本『犯りたい気分』収録の「女子能力開発部」(無印)。第2話は、雑誌『ふたなりっ娘プリティ!』Vol.01掲載の「女子能力開発部+(プラス)」(単行本未収録 本作とあわせて『エロメスのつくり方』(2009年)に収録)。

 本作では、1作目(無印)のキャラクターは、小田リンのみ登場*1。1作目では新入部員(1年生)だったが、今作では部長になっているので代替わりしたのだろう。そのため、本作品は1作目の1〜2年後が舞台だと思われる。

 2作目(+:プラス)のキャラクター2人も登場。苗字のみが明らかにされていた山田は、本作で“さくら”という名前が設定されている。また、2作目で山田と絡んでいた女子能力開発部の顧問、教師の神取*2は、山田の回想という形で1コマだけ登場している。なお、2作目の作中時期は本作と同時期である可能性が高い(直前か?)。

 なお、第1作はレズもの、第2作はフタナリもの、そして本作は女装ものと、同一シリーズながら1作ごとに異なったテーマが設定されているのが面白い。


*1 ただし、本作でのクレジットは「部長」のみで、作中では同一人物であるとは明らかにされていない。別人物である場合、この段落の推測はすべて間違いとなる。
*2 “神取”という名前は、作中の山田のセリフ「“鬼の神取”って呼ばれてるお人が…」からの推測。

4月25日発売 単行本『絶頂スイッチ

 通算14作目の単行本。過去2作*3は長編『わすれな』シリーズを収録したものだったので、短編集としては2005年発行の『性的な彼女』以来、3年ぶりの発表となる。なお、直前の単行本は2007年9月発売の『わすれな2』(通常版)。

 雑誌『COMICオレカノ!』Vol.2(光彩書房)、および、久遠ミチヨシ妄想ホリック』(一水社)と同日発売。

 ゼロの者・単行本一覧はこちら。→ゼロの者/単行本一覧


*3 『わすれな』&『わすれな2』。それぞれ初回限定版(ハイグレード版)と通常版が発行されている。

4月25日発売 雑誌『COMICオレカノ!』Vol.2

 「ちぃまま」(16p)&カラーイラスト(1p)掲載。カラーイラストはテレカ化(応募者全員サービス)。応募締め切りは、2008年5月26日(月)必着。

 単行本『絶頂スイッチ』、および、久遠ミチヨシ妄想ホリック』(いずれも一水社発行)と同日発売。

3月21日発売 アンソロジー『欲情母子 4

 表紙イラスト担当。

2月25日発売 雑誌『COMICオレカノ!』Vol.1

 「りっぷす」(18p)掲載。

 新雑誌「COMICオレカノ!」の創刊号。「美少女的快活力」の後継誌にあたる。

2月24日開催「ワンダーフェスティバル2008[冬]」

◇開催要項
【期 日】 2008年 2月24日(日)
【時 間】 10時〜17時
【会 場】 東京国際展示場(東京ビッグサイト) 東展示場 2・3・4・5・6ホール
【参加料】 税込 2,000円(公式ガイドブック付/小学生以下無料) ※一般参加の場合

 詳細はワンダーフェスティバル公式サイトや、公式ガイドブックを参照のこと。

一水社&光彩書房

卓番号 C15-04

 「出品するのはサイン本、限定テレカ、イラスト集など当日でなければ手に入らない物ばかり。みなさん是非お越しください!」とのこと。詳しくは、一水社/光彩書房サイトの、「INFORMATION」コーナーを参照のこと。

【販売商品】(予定)

  • 木谷椎フルカラーイラスト集『Polychrome(ポリクローム)』 ※2007年12月のコミックマーケット73で発売されたもの。

ファンの者(ゼロの者先生ファンページ

 上記の一水社&光彩書房ブースにおいて、ゼロの者トリビュート同人誌『ゼロの本』『ゼロの本2』を委託販売。

1月22日発売 雑誌『純愛果実』2008年3月号

 「キャスト」(20p)掲載。


2007年の履歴はこちら →ゼロの者/作品発表履歴/2007年

最新情報はこちら →ゼロの者/最新情報




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Last-modified: 2014-10-15 (水) 19:00:37 (3479d)